厚生労働省医薬食品局安全対策課は15日、小野薬品の抗PD-1抗体「オプジーボ」(一般名:ニボルマブ 遺伝子組み換え)など12件に対し、使用上の注意を改めるよう製造販売業者に指示した。 (さらに…)
“副作用”を含む記事一覧
看護師・薬剤師の役割拡大は医療サービスの近代化である! 英国から学ぶ患者ケア向上のヒントとは!? 英国では、地域医療がGP(一般診療医)によって支えきれなくなったことから、訪問看護士や保健師
平成27年1月に開催された「医薬品・医療機器等GCP/GPSP研修会」の講演内容をもとに、医薬品医療機器総合機構(PMDA)が実施するGCP適合性調査、GPSP適合性調査の取り組みと、調査にあたっての留意点
「育薬セミナー」は、「医薬品適正使用・育薬」をテーマに年間24回(1回120分)開講しています。育薬セミナーには、東京、大阪、福岡、群馬の4会場で同時開催される「リアル育薬セミナー」(原則毎月第2・第3木曜日開催)と
高齢者の副作用減目指す 国立病院機構栃木医療センターは、多種類の薬を服用している高齢者の有害事象を減らすため、「ポリファーマシー外来」を開設した。医師、薬剤師、看護師等の多職種チームを結成し、5剤以上の薬を内
皮膚エリテマトーデス(CLE)・全身性エリテマトーデス(SLE)治療薬「プラケニル錠200mg」(一般名:ヒドロキシクロロキン硫酸塩)を新発売した。SELを効能・効果に持つ、日本で初めての薬剤。 同剤は、4
薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会の安全対策調査会は3日、要指導医薬品の副作用リスクなどを評価し、解熱鎮痛薬のイブプロフェン(商品名:ナロンメディカル、リングルアイビー錠α200)、鼻炎用内服薬のフェキソフェ
厚生労働省は1日、医療用医薬品の製造販売後安全管理業務の現状を把握するため、国内の製造販売を行う272企業を対象に行った自主点検の結果を公表した。それによると、ブリストル・マイヤーズなど5社で未報告の副作用情報が4
厚生労働省は1日、ファイザーが抗癌剤など11製品で報告義務の対象となる副作用212例を把握していたにもかかわらず、定められた期限内に報告していなかったとして、医薬品医療機器等法に基づき業務改善命令を出した。医薬情報
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