大阪薬科大学=第60回大阪薬科大学公開教育講座「くすりの作用と副作用」を5月19日午後2時から、大阪市の梅田スカイビルタワーウエストで開く。
同講座では、岡山大学大学院医歯薬学総合研究科の内富庸介氏が「がん医療におけるコミュニケーションスキル」、大阪府立成人病センターの玉木康博氏が「乳癌治療の今とこれから」について、それぞれ講演を行う予定。
受講料は3000円(同大学卒業生は2000円)。事前申し込みは不要。
問い合わせは、同大学公開教育講座委員会(TEL072・690・1013、FAX同1018)まで。