厚生労働省は15日、日本薬学会が一般用への転用が可能と判断した医療用医薬品10成分に対する、日本医学会・分科会の意見を公表した。過去にスイッチ化が見送られている高コレステロール血症治療薬「コレスチミド」、経口血糖降
“副作用”を含む記事一覧
日本ベーリンガーインゲルハイムの血液凝固阻止剤「プラザキサカプセル」で、関連性が否定できない重篤な出血性副作用による死亡が5例報告されているとして、厚生労働省は12日付で、安全性速報(ブルーレター)による周知と添付
◆全世界で3億人といわれる抗肥満薬市場は、新薬開発を進める製薬企業にとって、魅力的な分野だが、治療効果と副作用のリスクベネフィットで評価されず、相次いで開発中止や追加試験の実施を余儀なくされている ◆エーザイは昨年
薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会は、第1類薬のうち、口内炎用薬のトリアムシノロンアセトニド口腔用軟膏を指定第2類、抗アレルギー薬のケトチフェン点眼薬を第2類へ引下げ、抗ウイルス薬のアシクロビル外用薬を第1類
IT化推進で業務を効率化 音声入力が強力サポート 兵庫県神戸市を中心にアルバ薬局の名称で11店舗の調剤薬局を展開するアルバ(社長横田裕昭社長)は、「社会に貢献する薬局・薬剤師をめざす」を基本
システム会社のアイ・ユー・ケイは15日、製薬企業のファーマコビジランス業務を効率化するため、E2B(個別症例安全性報告様式)ファイルを読み込み、簡単かつ迅速に図式化するツール「ケースクリアー」の販売を開始した。同社
2 0 0 8年度から各都道府県で毎年実施されている登録販売者試験。試験合格者は登録販売者として、勤務する店舗のある都道府県で、販売従事登録を行うことで、薬局、薬店で第2類、第3類の一般薬を販売することができる。
薬業界の専門紙「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文は「YAKUNET」でご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) ※YAKUNET会員は、記事タイトルをクリックすると、記事全文をご覧いただけ
わが国の認知症患者数は約230万人に上り、その半数をアルツハイマー型( A D ) が占めている。65歳以上では8人に1人が認知症に罹患している。さらに、2025年には、認知症患者数が300万人を超すとされている。
日本ケミファの山口一城社長は13日、都内で開いた記者懇談会で、探索研究を進めている自社新薬の尿酸降下薬「NC‐2500」について、今年度中に導出したい考えを示した。現在、前臨床試験段階での導出交渉を複数社と進め
厚生労働省は、東日本大震災後に既存薬の流通確保を優先させて1カ月遅らせた新薬の薬価収載を19日、告示する。国産の新規抗癌剤「ハラヴェン」は、単剤による高い治療成績を評価して原価計算方式の営業利益率に過去最高の40%
【概 要】 電子書籍 副作用と自覚症状 用語集は、添付文書に記載されている副作用の自覚症状を部位別に編集した用語集です。また、自覚症状から副作用を探せるようにも編集されています。本書は「正引き用語集」
薬事・食品衛生審議会の安全対策調査会は8日、生薬・動植物成分のリスク区分の見直しを了承した。一般薬のリスク区分で、現行は第2類のブシを指定第2類に、第3類のソウキセイを第2類に引き上げる。同じく指定第2類へのリスク
【厚生労働省】第1回 災害医療等のあり方に関する検討会
【厚生労働省】平成22年度第3回薬事・食品衛生審議会副作用・感染等被害判定第二部会 生物由来製品感染等被害判定調査会議事要旨
【厚生労働省】平成23年度第4回診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会 議事次第
厚生労働省医薬食品局審査管理課は、1日付で承認したMSDの「キュビシン静注用」(一般名:ダプトマイシン)、一変承認した中外製薬の「タルセバ」(エルロチニブ塩酸塩)、注射剤を承認したファイザーの「ジスロマック」(アジ
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