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薬局薬剤師はプレアボイド事例の活用を

2015年4月13日 (月)

◆医薬分業の意義が問い直されるなど、薬局薬剤師を取り巻く環境は厳しくなっている。社会の理解を得るには、分業の有用性を薬剤師が自ら示すことが必要だ。その手段の一つとして、薬局薬剤師によるプレアボイド事例の活用に注目したい
◆プレアボイド事例とは、薬剤師の関与によって副作用の発現や重篤化を防いだ事例のこと。日病薬がその概念を提唱し、10年以上前から事例収集を開始した。2013年度の報告件数は3万件以上に達する
◆他の薬剤師の関わり方を知ることでスキルアップに役立つほか、様々な角度からの解析によってエビデンスを構築できる。自施設のプレアボイド事例を解析し、副作用発現や重篤化回避の医療経済効果を算出した愛媛大学病院薬剤部の研究などが参考になるだろう
◆日病薬の制度として始まったが、近年は一部の薬局や日薬が事例収集に取り組む動きが見られるようになってきた。全国の薬局がその意義を知り、幅広く事例を報告する体制に発展すれば、エビデンス構築にもつながるはずだ。




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