1.はじめに 前回はエコ技術としてのDDSについてお話しました。 今回は医療現場で活躍するDDS製剤についてお話します。 DDS技術は「放出制御」と「ターゲティング」が中心(経口薬の場合には吸
“副作用”を含む記事一覧
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 13面 治験薬配送で新サービス‐EPSグループ:イートライアル 加速する国
厚生労働省医薬食品局安全対策課は5月29日付で、経口腸管洗浄剤のリン酸二水素ナトリウム一水和物・無水リン酸水素二ナトリウム(販売名:ビジクリア錠)の添付文書改訂について、日本製薬団体連合会に通知し、副作用として急性
薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は5月29日、レニン活性を抑止する新たな降圧薬「ラジレス」や、前回の同部会で継続審議となっていた新配合剤「カデュエット」など6件を審議、いずれも承認して差し支えないと結論した。薬事
東京大学薬学研究科蛋白質代謝学の村田茂穂教授らの研究グループは、細胞内で蛋白質の分解を行う酵素複合体の「プロテアソーム」が形成される仕組みを明らかにした。プロテアソームは、抗癌剤の新たな分子標的として注目されており
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は25日、カルムスチン脳内留置用製剤(申請者:ノーベルファーマ)をオーファンドラッグに指定することを審議・了承した。また、サレドカプセルに50mg製剤を追加、アムビゾーム点滴静注用
薬全般の購入先としては、「薬局・ドラッグストア」の占める割合が高いものの、ドリンク剤は「コンビニ」、シミ・そばかす・養毛剤は「インターネットなど通販」で購入する比率も高いことが、日本OTC医薬品協会とインテージの共
【厚生労働省】「医療機器の流通改善に関する懇談会」第4回会合の開催について
【厚生労働省】#
厚生労働省による安全性審査の手続きを経た遺伝子組換え食品等リスト
【厚生労働省】重篤副作用疾患別対応マニュアル
◆6月から施行される改正薬事法では、とかくネット販売やコンビニ・スーパーでの販売などに注目が集まりがちだが、スイッチOTC薬がどれだけ増えるかも注目される ◆成分の含有量に差はあるが、これまで医療用として使
統合失調症治療剤「ルラシドン」の最初の第III相試結果が、米国サンフランシスコで開催された第162回アメリカ精神医学会年次総会で発表された。急性期の統合失調症患者を対象に、6週間投与で有効性と安全性を検討した結果、
◇「ネクサバール錠200mg」(一般名:ソラフェニブトシル酸塩)=バイエル薬品 切除不能な肝細胞癌に対する適応追加を取得した。全身治療薬として肝細胞癌患者の全生存期間を延長させることを世界で初めて示した薬剤
塩野義製薬は18日、米国子会社のサイエル・ファーマがビクトリー・ファーマを買収したと発表した。米国における疼痛とその関連疾患に対する治療薬の導入、開発および販売を目的としたもの。ビクトリーは、疼痛に特化した医薬事業
ツムラは、2009~11年度の3カ年中期経営計画を発表した。新中計は「漢方・生薬事業に特化した新たなステージの展開」と位置づけ、最終年度となる11年度の売上高1043億円、営業利益254億円の達成を打ち出した。
【厚生労働省】新型インフルエンザの国内発生に係る血液製剤の安全性確保について
【厚生労働省】第1回新人看護職員研修に関する検討会資料
【厚生労働省】第5回重篤副作用総合対策検討会議事録
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