TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【PMDA】救済制度の認知度5.3%‐内容理解度や関心は向上

2013年06月14日 (金)

調査結果を公表

 医薬品副作用被害救済制度に対する国民の認知度が5・3%にとどまることが、10日に医薬品医療機器総合機構(PMDA)が公表した昨年度調査の結果速報で分かった。知っている人は、昨年度から0・3%とわずかに増えたが、名前を聞いたことがある人を含めると20・7%にとどまり、昨年に比べて3・2%減った。ただ、制度に関心を持つ人は増えており、健康被害への救済給付など内容の理解度も深まっていた。

 調査は3月19~21日の3日間、一般国民3114人、医師・薬剤師・歯科医師・看護師の医療関係者3557人を対象に、インターネット調査として実施したもの。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術