エー・アンド・デイは7月10~11日、神戸市で開催される「第27回日本医療情報学会看護学術大会」に出展する。会場では、看護現場のバイタル測定業務における「転記ミス」「入力の手間」といった課題に対し、業務効率化と医療安全に配慮した運用を支援する二つのITソリューションを紹介する。
出展する「バイタル情報連携ユニットAVIS」は、Bluetooth搭載の対応バイタル機器で測定したデータを取り込み、対応する電子カルテ環境において、温度板(バイタル情報を一覧管理する画面)へデータを転送する機能を有いている。看護現場で発生しやすい「測定直後のメモ書き」や「ナースステーションに戻ってからのまとめて入力」といった作業負担の軽減に貢献する。入力・転記ミスの抑制に役立ち、看護業務の効率化と医療安全に配慮した運用を支援する。
もう一つは、「データ収集アダプタAD-6904A(Health Data Interface)」で、個人IDと測定結果を手軽に紐付け、PCへのデータ集約をシンプルにしている。被測定者の個人IDとバイタルデータをその場で紐付け、パソコンへ送信する。蓄積されたデータは簡単な操作でCSVファイルに出力できるため、Microsoft Excelなどを用いた病棟内での管理や編集、施設内での集計・確認に活用できる。本体付属のデータ収集ソフトを活用し、測定データの保存・管理を小規模な構成から始めたい医療機関・施設に適している。また、上位システムへの結果送信にも対応可能となっている。
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