◆日本認知症学会の秋山治彦理事長の話を聞く機会があった。秋山氏は認知症対応について、「薬局は高齢者と常時接しているので大きな部分を占める」とし、薬局、薬剤師の認知症対応能力の向上に期待を寄せていた ◆2025年に国
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第66回全国学校薬剤師大会(日本薬剤師会、北海道薬剤師会主催)が27日、「生涯を通じて心豊かにたくましく生きる力を育む健康教育の推進―信頼そして安全安心を担う学校薬剤師をめざして」をテーマに、札幌市内で開催
◆日本医師会は、医師の処方権侵害につながりかねない言動には敏感に反応する。医師の処方権と薬剤師の調剤権のあり方をめぐって中医協で交わされた議論を見て、改めてそう実感した ◆もっともこれは職能団体として当然の反応とも
19日の中央社会保険医療協議会総会で、医師の処方権と薬剤師の調剤権をめぐり、支払側の幸野庄司委員(健康保険組合連合会理事)と診療側の中川俊男委員(日本医師会副会長)が激しい議論を繰り広げた。 ことの発端
公益財団法人一般用医薬品セルフメディケーション振興財団(東京千代田区)は、このほど2016年度助成者の授与式を兼ねて、「第11回一般用医薬品セルフメディケーションシンポジウム」を都内で開催し、このうちパネル
【小野薬品】米国食品医薬品局がオプジーボ(一般名:ニボルマブ)の治療歴を有する進行膀胱がん患者に対する生物学的製剤承認一部変更申請を優先審査の対象として受理
【第一三共】Inspirion社からのオピオイド鎮痛薬(乱用防止製剤)2剤導入に関するライセンス契約締結について
【ファイザー】≪「痛み治療」に対する医師と患者の意識比較調査≫慢性疼痛*1患者の7割が「自身の痛みをどのように伝えたらよいかわからない」一方で、医師が患者から聞き出しにくい情報 第1位は「治療目標」 痛みの軽減以外の治療目標の設定と診療の満足度について、医師と患者間で認識差
病院検索・医薬品検索サイト等運営のQLife(キューライフ、東京港区)は、調剤薬局に勤務する薬剤師300人を対象に「残薬問題」に対する現場の見方を調査したところ、残薬の原因として約8割が「患者の服用忘れ(漏れ)」を
福岡市薬剤師会(瀬尾隆会長)は、9月から会員薬局店頭で、薬剤師の服薬指導が患者の服薬アドヒアランスをどれだけ向上させるかを数値化するため、九州大学大学院薬学研究院・臨床育薬学分野と臨床研究「服薬アドヒアランス向上に
厚生労働省は、健康な時から病気や介護が必要な状態になるまでの国民の基本的な保健医療データを統合した情報基盤「PeOPLe(ピープル)」を整備し、2020年度を目標に段階的に運用を開始し、25年度までに本格運用をスタ
処方権と調剤権の格差是正 日本薬剤師会の石井甲一副会長は20日の定例会見で、19日の中央社会保険医療協議会総会で幸野庄司委員(健康保険組合連合会理事)と中川俊男委員(日本医師会副会長)が「処方権と調剤権の格差
東京大学医学部附属病院薬剤部の黒田誠一郎氏は、MR認定センターが開催した教育研修管理者認定更新講習会で講演し、「(医療機関の)訪問規制はMRの皆さんにとってプラス。訪問規制によってMRと面談する時間が増え、
中央社会保険医療協議会が19日に開いた総会で、支払側の幸野庄司委員(健康保険組合連合会理事)と診療側の中川俊男委員(日本医師会副会長)が医師の処方権と薬剤師の調剤権をめぐり、激しい議論を繰り広げた。今月10日に名古
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