一般社団法人日本コミュニティファーマシー協会(吉岡ゆうこ代表理事、略称JACP)は7月22日、秋葉原コンベンションホールで第5回コミュニティファーマシーフォーラムを開催する。今回は「明治維新150年、今薬局変革の時
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各部署での利活用を広げる 製薬企業が電子カルテやレセプトなどのリアルワールドデータ(RWD:実臨床データ)を利活用し、医薬品の価値検証や事業の意思決定を行う新たな時代が幕を開けた。4月に製造販売後調査(P
東京大学薬学系研究科・薬学部の清水央子特任准教授は26日、都内で講演し、実臨床でのレセプトや電子カルテなどのリアルワールドデータ(RWD)を活用し、医療の質向上につなげる日本の体制について、「フィンランドや
厚生労働省は、2020年度に本格稼働を予定する「全国保健医療情報ネットワーク」の検討に向けた議論の方向性を、9日に開かれた医療等分野情報連携基盤技術ワーキンググループに示した。病名、処方、調剤等の共有により、重複投
東京大学大学院薬学系研究科ファーマコビジネス・イノベーション教室と日本製薬医学会(JAPhMed)は今月26日と6月16日、東京・本郷の同大学薬学系総合研究棟講堂で2回シリーズの「医療ビッグデータセミナー」を開催す
政府の次世代ヘルスケア産業協議会は18日、「生涯現役社会」に貢献するヘルスケア産業を育成するための「アクションプラン2018」を概ね了承した。フレイルや認知症予防に取り組む方向性と共に、健康・医療情報の民間活用に向
厚生労働省の救急・災害医療提供体制のあり方に関する検討会は6日に初会合を開き、医師などの医療職で構成される災害派遣医療チーム(DMAT)の組織体制などの課題について意見交換を行った。特に東日本大震災や熊本地
患者個人向け事業にも参入 IQVIAジャパングループの湊方彦会長は、本紙のインタビューに応じ、今後縮小が見込まれる日本医薬品市場で、「医療情報の利活用ではナンバー1企業になり、製薬企業のビジネスモデル
東京大学大学院薬学系研究科ファーマコビジネス・イノベーション(PBI)教室は11日14時から、同大本郷キャンパス薬学系総合研究棟2階講堂で、病院薬剤師向けの講演会「ITを活用して専門性を高めよう!ITを活用したオラ
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は、来月1日に次世代審査等推進室など複数の部門を統合した「レギュラトリーサイエンスセンター」を開設し、本格的な業務を開始する。審査・安全対策業務の質を向上させるのが狙いで、人工知能
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