段階的に施行される改正医薬品医療機器等法(薬機法)において2020年9月1日より、服薬期間中のフォローアップの義務化やオンライン服薬指導がスタートしました。薬局の機能分化は来年2021年8月1日からスタートします。薬
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きょうの紙面(本号8ページ)
9件の承認・一変了承 医薬品第2:P2 学内にPCRセンター設置 武庫川女子大:P3 ドローン配送実験に参画 日本調剤:P6 コロナワクチン第I相年内に 塩野義製薬:P7
薬剤師の卒後臨床研修が議論の焦点に急浮上している。きっかけは、厚生労働省の「薬剤師の養成および資質向上等に関する検討会」で、委員からは法制化を求める意見が相次いでいる。同検討会は、薬剤師の教育から薬科大学のあり方ま
エーザイは、豪コグステイトが開発したコグステイト・ブリーフ・バッテリー(CBB)など全ての認知機能テストについて、全世界における非独占的開発権と独占的商業化権を獲得する契約を結んだ。契約金は非開示。両社は昨年、国内
骨子案を了承 文部科学省の科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会ライフサイエンス委員会は23日、大学の基礎研究成果から実用化まで質の高い支援を提供する「橋渡し研究支援機関認定制度」の骨子案を了承した。文
厚生労働省は、医師や薬剤師が最新の添付文書情報にアクセスできるよう医療用医薬品の外箱などに表示する符号として、GS1コードを採用する方針を固めた。今後、製造販売業者に対しては製品の容器や包装に符号を記載するよう求め
今春は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で緊急事態宣言が発令され、飲食業を中心に休業要請がかかる中、OTC医薬品をはじめ、日用品や生活雑貨などの供給において、薬局、ドラッグストアの役割や重要性を生活者は再認識したこ
きょうの紙面(本号8ページ)
OTCの規制見直し言及 河野大臣:P2 献血推進で目標案 厚労省:P3 6カ月ぶりにプラス 8月度OTC販売:P6 コロナ薬 国内治験へ ファイザー:P7
規制改革推進会議の医療・介護ワーキンググループは19日に初会合を開き、デジタル技術を活用した新規医療機器プログラムの開発・導入に向けた制度運営で意見交換した。河野太郎規制改革相は、ドラッグラグやデバイスラグに続き、
安全性情報管理、新たな柱に‐切れ目ないサービス提供 イーピーエスは、医薬品開発業務で培ってきた強みを生かし、安全性情報管理業務をさらに拡大する。2018年に製造販売後調査(PMS)部門と安全性部門を統合し
厚生労働省保険局医療課の紀平哲也薬剤管理官は、本紙の取材に対し、次期薬価制度改革に向け、新薬創出等加算制度の考え方について「創出した薬剤に対する加算ではなく、次の開発につなげているかが加算の前提となっている
田村憲久厚生労働相は14日に専門紙と共同会見し、来年8月に開始予定の地域連携薬局について、「国民に分かりやすく内容を周知する必要がある」と述べ、在宅医療などに一元的・継続的に対応できる薬局機能の啓発に意欲を
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