来年4月に施行予定の医薬品の製造販売後調査および試験の基準に関する省令(GPSP省令)で、対照群を置いた使用成績比較調査やデータベースを活用した製造販売後調査が可能になった。研究目的を明確にせず、全例調査と
“医薬品医療機器総合機構”を含む記事一覧
徳島大学病院は、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を対象としたビタミンB12活性型製剤「メコバラミン高用量製剤」(E0302)に関する国内第III相試験を開始した。エーザイが国内で第II相試験を実施し、医薬品医療機器総合
厚生労働省は7日、製薬業界と薬事行政の方向性やあり方について議論する局長級の「薬事に関する官民政策対話」を開催した。行政側が、革新的医薬品の条件付き早期承認制度を先月からスタートさせ、企業の負担を減らして画
日本医療研究開発機構(AMED)「患者及び医療関係者に向けた医薬品等のリスク最小化情報の伝達方法に関する研究」班は11月23日13時30分から、東京理科大学(神楽坂キャンパス)森戸記念館で、公開フォーラム「医薬品の
約30の国や地域の薬事規制当局責任者が一堂に会した「薬事規制当局サミット」と「薬事規制当局国際連携組織」(ICMRA)の会合が23~26日、京都市で開かれた。医薬品・医療機器・再生医療等のイノベーションを主
日本臨床疫学会が初の学術大会 昨年設立された日本臨床疫学会の第1回年次学術大会が9月30日、10月1日に都内で開催された。シンポジウムでは、実臨床データベースを活用した医薬品の市販後安全性評価に向け、
SMOのEP綜合が支援している臨床試験で、従業員の治験コーディネーター(CRC)が、治験実施計画書で規定されている検査の欠測を補うため、規定日以外の日に検体を採取していたことが分かった。既に同社は厚生労働省に対して
医薬品医療機器総合機構(PMDA)の品質管理部医薬品品質管理課主任専門員の原賢太郎氏は、日本製薬工業協会が5日に都内で開催した「GMP事例研究会」で講演し、「GMP調査の指摘事項で、文書管理や記録に関する不
ICH(医薬品規制調和国際会議)のGCPガイドライン(ICH-E6)が20年ぶりに改訂される。昨年11月の大阪会合で合意し、日本でも来年3月にGCPガイダンス改訂か事務連絡での対応が行われる予定で、いよいよ
厚生労働省は21日、2018年度から運用開始予定の「医療情報データベース(MID-NET)」の利活用・利用料に関する最終報告書を公表した。ルールとして、利用目的や結果を公表することや個人情報保護の観点から患者に丁寧
日本医療研究開発機構(AMED)は10月6日、東京港区の赤坂インターシティコンファレンスで第7回がん新薬開発合同シンポジウム「アカデミアとオープンイノベーション―シーズ開発はどうあるべきか」を開催する。プログラムは
薬事規制当局サミットシンポジウム=厚生労働省は10月27日に、医薬品医療機器総合機構(PMDA)等と共に、京都市の国立京都国際会館メインホールで「薬事規制当局サミットシンポジウム」を開催する。同月23~26日に開か
政府の健康・医療戦略推進本部は26日、2017年度の健康・医療戦略と医療分野研究開発推進計画の実行状況と今後の取り組み方針を了承した。革新的な医薬品開発のために必要な研究の支援、医薬品医療機器総合機構(PMDA)の
医薬品医療機器総合機構(PMDA)と日本薬剤師研修センター=第23回GLP研修会を東京と大阪で開催する。東京(定員は740人)は9月11日に日本消防会館ニッショーホールで、大阪(同800人)は同月15日にエル・おお
※ 1ページ目が最新の一覧