きょうの紙面(本号8ページ)
産学共同研究を推進 立命館大:P2 青木会長を再任 JACDSが総会:P6 営業部門を3区分に CSLベーリング:P7 企画〈熱中症〉:P4~5
“大腸癌”を含む記事一覧
国立がん研究センターは、高齢者における抗癌剤治療の有効性を検証した調査結果を公表した。進行癌における抗癌剤治療と緩和治療での生存日数を高齢者と非高齢者で比べた結果、科学的なエビデンスは得られなかった。ただ、肺癌患者
第一三共は、米アーキュールと共同開発中で肝細胞癌の二次療法を対象としたMET阻害剤「チバンチニブ」の第III相試験「METIV-HCC試験」で、主要評価項目の全生存期間の延長を達成することができなかったとの速報結果
MSDは、根治切除不能な悪性黒色腫(メラノーマ)、PD-L1陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌(NSCLC)を適応とした抗PD-1抗体「キイトルーダ点滴静注20mg・同100mg」(一般名:ペンブロリズマ
国立がん研究センター、理化学研究所、カルナバイオサイエンスは、大腸癌の発生に必須なシグナル伝達経路を阻害することができる新規化合物「NCB-0846」を創出した。癌再発の原因となる癌の根元の細胞の「癌幹細胞」に対し
きょうの紙面(本号8ページ)
日病薬関東ブロック学術大会:P2 17年度概算要求公表 文科省:P2 奈良に最大規模店 ココカラファイン:P6 「ARISj」に新バージョン アリスグローバル:P7
武田薬品は、抗NGF抗体「AMG403」(一般名:フルラヌマブ)、卵巣癌治療薬「AMG386」(一般名:トレバナニブ)など、2008年に米アムジェンの日本法人を買収した際に獲得した複数の開発品の権利を、アムジェンに
日立製作所と住友商事、創薬支援事業などを展開する住商ファーマインターナショナルは、尿中の代謝物を解析することで、健常者、乳癌患者、大腸癌患者の尿検体を識別する基礎技術の開発に成功したと発表した。血液検査が主
厚生労働省は12日、2014年度の職域における癌検診の受診率等を公表した。肺癌検診は健康保険組合の被保険者の71.9%、大腸癌検診は60.8%が受けていた一方で、乳癌検診、子宮頸癌検診とも3割程度と、婦人科系の癌検
国立がん研究センターは、抗体医薬の開発を目指す「凜研究所」を、同センター発のベンチャーとして認定した。凜研究所と先端医療開発センターの新薬開発分野が連携し、同分野で見出された新規の抗体シーズによる癌診断薬、癌治療薬
◆先日、東京で開かれた「チョコレート摂取による健康効果研究成果発表会」で、チョコレートに含まれているカカオプロテインの便通改善効果が報告された。帝京大学と明治の共同実証研究の成果。これまで、カカオ豆に含有されるポリフ
◆大腸癌の早期発見などを訴えるNPO法人ブレイブサークルによると、大腸癌検診を受けない理由の第1位が「自覚症状がないから」であることが分かった ◆全国40~60代の男女1万4073人を対象に、大腸癌検診に関する調査
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