日本医療薬学会の奥田真弘会頭(大阪大学病院薬剤部長)は、本紙の取材に対し、「専門薬剤師制度の公的認知度を高めるためには、制度設計の標準化が必要」と私見を語った。各専門分野の薬学系学会が様々な専門薬剤師制度を
“大阪大学”を含む記事一覧
大阪大学発ベンチャーのAutoPhagyGO(本社:吹田市)は7月28日、ウェブ上で開いた記者会見で、オートファジーのメカニズムを生かした新薬や食品、化粧品の開発を進める事業構想を明らかにした。細胞内の蛋白質の分解
全世界で日常の生活様式を一変させた新型コロナウイルス感染症は15日現在、世界で1300万人以上が感染、死者数は約58万人に及んでいる。効果のある治療薬やワクチンが存在しないことが最大のネックだ。目下、国内はもとより
大阪大学発バイオベンチャーのアンジェスは6月30日、同大と共同開発した新型コロナウイルス感染症向けのDNAワクチンの治験を開始したと発表した。国内では新型コロナウイルスワクチンの治験は国内初となる。 (さら
田辺三菱製薬=15日10時から、第7回「道修町たなみん寄席」を期間限定のオンデマンドで配信する。視聴料は無料。天神祭にちなんだ新作落語2席と講演を専用ウェブサイト(https://www.tanamin-yose.
アース製薬は、感染管理事業を手がけるエースネットと大阪大学発ベンチャーのドットアクアと包括業務提携契約を締結した。エースネットが独自開発した要時生成型二酸化塩素水溶液(MA-T)の価値向上を図ると共に、雑貨や化粧品
【大幸薬品】大学関連病院へ衛生管理製品『クレベリン』を寄贈 ~大阪大学医学部附属病院、九州大学病院、順天堂大学関連病院へ~
【久光製薬】新型コロナウイルス感染症に関する当社の今後の取り組みについて
【武田薬品工業】地域医療の充実のための次世代ヘルスケア社会システムを神奈川県とともに構築へ
サラヤは、新型コロナウイルスを用いて自社のアルコール手指消毒剤の効果を実証する共同研究を、大阪大学微生物病研究所と開始した。アルコール製剤には、科学的な見地から手指や環境中の新型コロナウイルスを消毒する効果があると
きょうの紙面(本号8ページ)
コロナ薬審査「短く」 加藤厚労相:P2 県民にマスク購入券 福井県:P3 業務形式の転換検討 ウエルシアHD会長:P3 企画〈医薬品開発の新潮流〉:P4~7
理化学研究所と星薬科大学は、新型コロナウイルス蛋白質と治療薬候補化合物の分子間相互作用データを公開した。大阪大学蛋白質研究所の日本蛋白質構造データバンク(PDBj)では、131個の治療薬候補化合物とウイルス蛋白質の
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