■医薬分野の連携など推進握手する奈良医大吉田修学長(左)と同志社女大ニコラス・ジョン・ティール学長 奈良県立医科大学と同志社女子大学は26日、学術交流に関する包括協定を締結した。まずは同女大薬学生の早期体験学習を来春から
“実務実習”を含む記事一覧
■試験の免除規定は設けず報告書をまとめたGL検討会 厚生労働省の「登録販売者試験実施ガイドライン作成検討会」(座長:井村伸正北里大学名誉教授)は27日、報告書を取りまとめた。焦点となっていた受験資格については、「実務経験
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政「規制改革3カ年計画」を閣議決定"後発品使用、さらなる促進策を政府審査体
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薬剤師国家試験の今後の方針が話し合われた初会合 厚生労働省は18日、「薬剤師国家試験出題制度検討会」の初会合に検討項目を提示し、6年制薬学教育にふさわしい国試のあり方について本格的な議論を開始した。国試の基本的考え方とし
厚生労働省は、薬剤師需給の将来動向を検討するため、「薬剤師需給の将来動向に関する検討会」を設置し、先月28日に初会合を開いた。会合では各委員から、薬剤師の資質低下に危機感を持つ意見が相次いだことから、今後の議論では、需
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政新6者懇に基本的考え提示"実務実習の目的を明確に規定、実施には患者の同意
薬学部の6年制がスタートして2年目を迎え、各大学の対応もピッチを早めている。2学年分増加するため、学部定員が1・5倍に膨れ上がるのに加え、6年制を導入した最大の眼目である臨床教育の充実も、達成させなければならない。その
「薬事日報 薬学生新聞」の記事タイトルをリスト形式で掲載。バックナンバーは、紙面をPDFファイルでご覧いただけます。(次号発行時に掲載) 媒体の詳細につきましては、Product Listをご覧下さい。
日本薬剤師会は「早期体験学習・実務実習事前学習・長期実務実習等に関するアンケート調査報告書」を取りまとめた。早期体験実習の日数は102日が大半を占め、見学先は病院、薬局、工場などが多かった。見学先の薬局への謝礼は、”
平井氏 神戸大学教授・医学部附属病院薬剤部長に、16日付で平井みどり氏(前神戸薬科大学教授)が就任した。前任者の奥村勝彦氏(姫路獨協大学教授)が昨春に退任して以来、空席になっていた。 平井氏は、1974年に京都大学薬学部
薬学部長に就任する奥村氏 姫路獨協大学は4月から、兵庫県姫路市北部のキャンパスに薬学部医療薬学科(定員120人)を開設するが、2月末に6階建ての新校舎が竣工した。薬学部長には奥村勝彦氏が就任する。薬局薬剤師らによる講義を
説明会には西日本の薬学関係者が多数参加 日本薬学会薬学教育改革大学人会議の第三者評価検討委員会が策定を進めていた、薬学教育(6年制)第三者評価の評価基準案がこのほどまとまり、1日に京都市内で開かれた説明会で概要が示された
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政治験検討会が再開"GCP運用改善の審議開始厚生労働省治験のあり方に関する
会見するJACDSの小田氏(左)と日本保険薬局協会の漆畑氏 日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は2月27日に都内で会見し、改正薬事法の施行に伴う新たな薬業界の連絡調整組織(日本薬業連絡協議会:仮称)への参加、薬
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