日本薬剤師会の次期会長の席をめぐって、現職で4期目を目指す児玉孝氏(大阪・66歳)と元副会長で都薬会長の山本信夫氏(63歳)が一騎打ちをすることになった。日薬は今月22、23の両日、都内で第82回臨時総会を開く
“山本信夫”を含む記事一覧
「分かりやすい会運営」を 東京都薬剤師会の山本信夫会長は1月30日、次期日本薬剤師会会長選に出馬することを表明した。現会長の児玉孝氏は既に1月9日、「あと1期務めたい」と4選に向け出馬宣言して
東京都薬剤師会=今年度第5回臨床薬学講座「もっと充実。服薬指導―喘息」を2月9日午後1時から、都薬会館で開く。喘息とCOPDの基礎知識、定量噴霧吸入器の服薬指導のポイントなどに関する講義と、吸入器・吸入補助具、ピー
東京都薬剤師会(山本信夫会長)は7日、ノバルティスファーマによる高血圧治療薬「ディオバン」に関する医師主導型臨床研究のデータ改ざん疑惑を受け、同社に対し事実関係の早期解明と、臨床研究への関与のあり方についての改善を
東京都薬剤師会(山本信夫会長)は20日、東京日比谷の帝国ホテル東京で公益社団法人への移行に伴う祝賀会を開催した。祝賀会には日本薬剤師会の児玉孝会長、東京都福祉保健局の川澄俊文局長をはじめ、東京都医師会・歯科
東京都薬剤師会は22日、都内で公益社団法人として初の通常総会を開催し、立候補していた山本信夫現会長を含む理事23人、監事2人を承認した。その後、初の理事会で会長に山本氏、副会長には原博氏をはじめとする現職4
東京都薬剤師会の山本信夫会長は、このほど開かれた2012年度東京都薬事審議会で、違法ドラッグ対策の強化の一環として、学校薬剤師の活用を訴えた。審議会では都から新年度の脱法ドラッグ対策の方針・施策、薬物乱用防
東京都薬剤師会は23日、都内で社団法人最後の通常代議員会を開催した。4月からの公益社団法人移行前に、山本信夫会長をはじめとする現執行部全員が次期役員候補者に選出された。6月に公益社団法人として総会を開き、今
日本薬剤師会の「2011年度保険調剤の動向(全保険分)」がまとまった。処方箋受け取り率(医薬分業率)は64・6%で、前年より1・5ポイント増加した。分業率70%以上は10県から12県へ増加、40%未満は2県から1県
日本薬剤師会(児玉孝会長)は23、24の2日間、都内で公益社団法人として初の第79回定時総会を開催する。総会では新たな理事等の選任が予定されているが、8日付けで各都道府県薬会長・全代議員に対し、理事候補者リスト等が
日本大学薬学部=「慢性疾患におけるファーマシューティカルケアの最前線」が3月18日午後1時から、東京五番町の日本大学桜門会館で開かれる。当日は山本信夫日本薬剤師会副会長による2012年度診療報酬改定をめぐる話題
薬剤師が薬学的知識を生かして疑義照会を行った結果、7割で処方変更がなされ、仮に疑義照会が行われていなければ2割で患者に健康被害が、3割で医師の意図通りの薬効が得られないなど、薬物療法への悪影響が推測されるとの調査結
日本薬剤師会がまとめた「保険調剤の動向2010年9~12月分(全保険)」によると、12月の分業率は65・4%で、初めて全国平均で65%を突破した。都道府県別では、秋田県が4カ月連続80%台を維持。40%未満は福井県
日本薬剤師会の山本信夫副会長は17日に会見し、被災地の患者に医薬品が偏りなく届くよう、慢性疾患で1カ月分を超えるような長期処方については、薬局が分割調剤で対応すべきとの考えを示した。また、被災地への医薬品供給を確保
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