厚生労働省の「審査支払機関のあり方に関する検討会」は11日、社会保険診療報酬支払基金の審査委員会に、薬剤師を委員として加えるべきとの意見で一致した。配置時期は未定で、厚労省は今後、関係各方面と調整し、法改正の必要性
“山本信夫”を含む記事一覧
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 3面 動き出した新調剤報酬・薬価制度‐厚労省保険局医療課・磯部薬剤管理官に聞く
日本薬剤師会は2月28日、第72回臨時総会で任期満了に伴う役員改選を行い、次期会長に児玉孝氏(大阪府、開局、62歳)を賛成多数で再任した。児玉氏は「薬剤師と薬剤師会、そしてこれから薬剤師になる人のため、最善の努
今年夏から始まった厚生労働省の「チーム医療の推進に関する検討会」は、11月末に第6回会合を開き、薬剤師の在宅医療チームにおける主な役割を議論した。当然の業務ばかり並んだ中に、処方設計支援、職種間の情報共有・連携
“政治主導”の試金石に 足立信也厚生労働大臣政務官は28日、10月1日で任期切れとなる中央社会保険医療協議会人事について、自ら素案を作成する考えを明らかにした。診療、支払の両側それぞれ7人枠のうち、診
衆議院議員総選挙で、民主党が第1党となったことを受けて、日本医師会、日本薬剤師会は、新政権誕生に向けた見解を相次ぎ発表した。いずれも民主党に医療政策の充実を求めているが、日医が「新たに発足する政権与党に対し、今後一
後発品の使用促進が進まないのは、薬剤師が説明責任を果たしていないからだといわれているが、事はそれほど単純ではなく、啓発不足など様々な要因がある。とはいえ、各種調査データで目に付くのは説明不足で、薬局・薬剤師がやり玉
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会(部会長:遠藤久夫学習院大学経済学部教授)は3日、日本製薬団体連合会などが提案する薬価維持特例を柱とした新薬価制度案について、業界ヒアリングを行った。部会委員からは、「未承認薬等
後発品の使用促進が伸び悩む状況を受け、厚生労働省は20日、後発品の処方や調剤を、医師や薬剤師の努力義務とした療養担当規則の遵守を徹底させる方針を固めた。同日の中央社会保険医療協議会総会に報告し、中医協も理解を示
関連検索: 薬価専門部会 薬価維持特例 薬価制度改革案 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は18日、日本製薬団体連合会が提案する薬価維持特例を柱とした薬価制度改革案について再び議論した。業界側は、薬価維持特例を導入する
関連検索: 日本薬剤師会 日薬 薬局調査 後発医薬品使用 日本薬剤師会がまとめた「後発医薬品の使用状況調査」中間報告によると、後発品の使用に「あまり積極的でない」と回答した薬局が3割以上に上り、政府や行政、日薬など中央の
"関連検索: 日本薬剤師会 日薬 保険調剤の動向 処方せん単価 分業率 診療報酬改定 日本薬剤師会は11日、2007年度(07年3月008年2月分)「保険調剤の動向」を発表した。処方せん受取率(分業率)は06年度を1・
日本薬剤師会は24日に都内で第67回臨時総会を開き、児玉孝氏を次期会長に選任した。児玉氏は90票を獲得し、現職の中西敏夫氏(58票)を下した。また、大混戦となった次期副会長には土屋文人(125票)、山本信夫
関連検索: 日本薬剤師会 会長選挙 中西敏夫 児玉孝中西敏夫氏 日本薬剤師会の次期会長・副会長等の立候補者が出揃った。4選目を目指す現職・中西敏夫会長に児玉孝副会長が立ち向かう格好となった。一方、副会長候補には定員5人に
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