薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は12月4日、武田薬品の抗癌剤「アルンブリグ錠」(一般名:ブリグチニブ)など4件の製造販売承認と、MSDの子宮頸癌ワクチン「ガーダシル水性懸濁筋注シリンジ」など4件の一部変更承認に
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シンポジウムの主な話題 12月3日(木)10:10~12:10 第1会場 座長: 熊谷 雄治(北里大学医学部附属臨床研究センター) 入江 伸(相生会) ◇日本におけるアカデミアでの創薬・育薬の歴史
厚生労働省はきょう25日、薬事・食品衛生審議会医薬品部会の報告品目と新キット製品12成分22品目を薬価基準に収載する。内用薬は、抗癌剤「ビラフトビカプセル」の規格追加など3成分5品目、注射剤は抗癌剤「オプジーボ」の
厚生労働省は、「抗悪性腫瘍薬の臨床評価方法に関するガイドライン」の改訂案を公表した。現行指針が適用され14年間の抗悪性腫瘍薬の開発をめぐる動きを踏まえた改訂で、希少癌、特定の遺伝子異常を持つ癌である「希少なサブ
厚生労働省は18日付で、新薬9成分21品目を薬価基準に収載する。内訳は内用薬が4成分8品目、注射薬が3成分8品目、外用薬が2成分5品目。11日の中央社会保険医療協議会総会で了承された。 (さらに&helli
国立がん研究センターは、16歳以上の胞巣状軟部肉腫患者を対象に、中外製薬の抗癌剤「アテゾリズマブ」(販売名:テセントリク点滴静注1200mg)を投与して安全性と有効性を評価する第II相医師主導治験を開始すると発表し
◆米ギリアド・サイエンシズが米バイオ企業「イミュノメディクス」を約2兆円で買収すると発表した。新型コロナウイルス感染症の流行でM&Aが停滞気味だった製薬業界では今年最大級の買収案件。欲しかったのは、癌領域での抗体薬物
中外製薬と武田薬品は、抗PD-L1抗体「テセントリク点滴静注」(一般名:アテゾリズマブ)とキナーゼ阻害剤「カボメティクス錠」(一般名:カボザンチニブリンゴ酸塩)の併用療法について、国内で非小細胞肺癌(NSCLC)、
1日に施行された改正医薬品医療機器等法で特定用途医薬品の指定制度が創設され、薬剤耐性菌(AMR)治療薬が医薬品医療機器総合機構(PMDA)による優先審査の対象に含まれた。社会的に重要な抗菌薬の承認審査を迅速化する意
国立がん研究センター中央病院は、日本主導によるアジア国際共同試験ネットワークの構築に向け、「アトラスプロジェクト」を開始した。抗癌剤開発を推進するマレーシア、タイ、フィリピン、インドネシア、ベトナムと連携し、アジア
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は4日、楽天メディカルジャパンが開発した世界初の光免疫療法薬「アキャルックス点滴静注」(一般名:セツキシマブサロタロカンナトリウム遺伝子組み換え)など3件の製造販売承認を審議し、了
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