きょうの紙面(本号8ページ)
コロナ薬など重点配分 医療研究調整費:P2 職域接種を推進 クオールHD:P6 オンラインMR開始 アステラス製薬:P7 企画〈熱中症〉:P4~5
“抗癌剤”を含む記事一覧
エーザイは、抗癌剤「レミトロ点滴静注用300μg」(一般名:デニロイキンジフチトクス遺伝子組み換え)を新発売した。 同剤は、IL-2とジフテリア毒素の部分配列からなる融合蛋白質で、腫瘍細胞表面上のIL-
2020年度の国内医療用医薬品市場が前年度比2.7%減の10兆3476億円と再びマイナス成長になったことが、IQVIAの調査で明らかになった。市場規模が10兆円を超えるのは6年連続となる。前年度から一転して病院、開
大日本住友製薬は12日、2022年度を最終年度とする5カ年の中期経営計画を改定したと発表した。22年度の目標値のうち、コア営業利益を従来目標値の1200億円から600億円に引き下げた。3月の抗癌剤「ナパブカシン」の
厚生労働省は19日付で、新薬13成分23品目を薬価基準に収載する。内訳は、内用薬が3成分6品目、注射薬が8成分15品目、外用薬が2成分2品目。12日の中央社会保険医療協議会総会で了承された。 (さらに&
日本女性薬剤師会は、2020年度に新設した医療安全推進委員会による「医療安全ウェブセミナー」を開講する。第1回の「女性の健康支援と医療安全」は6月6日13時から開催予定で、全5回のシリーズ企画となっている。
MSDのカイル・タトル社長は20日、オンライン上で開いた記者会見で、2020年の売上高について主力の抗癌剤「キイトルーダ」が大幅に伸長したものの、薬価改定での再算定が直撃し、7.1%の減収に落ち込んだと
米ブリストルマイヤーズスクイブは10日(現地時間)、切除可能な非小細胞肺癌(NSCLC)患者を対象に、抗癌剤「オプジーボ」と化学療法を併用する術前補助化学療法を評価した第III相試験の結果、主要評価項目の病理学的完
アストラゼネカのステファン・ヴォックスストラム社長は6日、オンライン上で開催した記者会見で、2020年売上高が前年比2%増と増収を確保し、国内4位に浮上したことを明らかにした。抗癌剤「タグリッソ」と「イミフィンジ」
きょうの紙面(本号8ページ)
SDVの省力化要望 規制改革会議:P2 CAR–T医師治験開始 信州大グループ:P3 2カ月で14社が入会 NPhA:P6 2製品を自主回収 日医工:P7
厚生労働省は、「抗悪性腫瘍薬の臨床評価方法に関するガイドライン」を15年ぶりに改訂した。従来のガイドラインを見直し、患者数の少ない希少癌や特定の遺伝子異常が認められる癌の「希少なサブタイプ」を対象とした分子標的薬の
第一三共が新中計 第一三共は5日、2030年までのビジョンとその達成に向けた21~25年までの第5期中期経営計画を発表した。抗癌剤「エンハーツ」など三つの抗体薬物複合体(ADC)最大化の実現などにより、最
厚生労働省は3月30日、アストラゼネカの抗癌剤「デュルバルマブ」(販売名:イミフィンジ点滴静注)など7品目について、添付文書の「使用上の注意」を改訂するよう製造販売業者に指示した。 (さらに…)
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