来年4月から院生受け入れ 国立がんセンター東病院と明治薬科大学は10月31日、薬学教育と研究を協力して進める連携大学院協定を結んだ。同院に勤務する薬剤師が教員として大学院生の研究指導を担当する一方、薬
“抗癌剤”を含む記事一覧
英アストラゼネカ=元日本法人社長のデイヴィド・フレドリクソン氏を上級副社長兼グローバルオンコロジー事業最高責任者に任命した。重要な市場と位置づける日本で抗癌剤「タグリッソ」を浸透させた実績やグローバルでの豊富な経験
厚生労働省は25日、抗癌剤「オプジーボ」など13品目に試行導入する費用対効果評価について、完全に健康な状態で1年間生存期間を延ばすため必要な費用として、既存薬と比べて500万円以上かかる場合は薬価を引き下げる案を、
シンバイオ製薬は、米イーグル・ファーマシューティカルズから抗癌剤「トレアキシン」(一般名:ベンダムスチン)に関するRTD製剤、RI製剤の液剤で日本における独占的開発・商業化権を取得し、最大の懸案事項だったトレアキシ
協和発酵キリンは、肝細胞癌、非小細胞肺癌(NSCLC)の適応で第III相試験、胃癌の適応で初期の臨床試験を実施していたc-Met阻害剤「チバンチニブ」の開発を中止したと発表した。同社にとって初めて後期臨床ステージに
費用対効果合同部会が初会合 中央社会保険医療協議会は4日、費用対効果評価専門部会・薬価専門部会・保険医療材料部会合同部会の初会合を開き、対象品目の価格調整方法について議論した。厚生労働省は、科学的妥当性や
デンマークの業務用清掃機器グローバル大手メーカー「ニルフィスク」は、製薬企業向けに、高薬理活性剤の製造ラインで安全かつ効率的に粉体を回収できるバキューム機器「コンテインメント(封じ込め)回収システム」を国内
広告宣伝活動に指針策定へ 厚生労働省は9月29日、バイエル薬品が経口抗凝固薬「イグザレルト」など4品目で報告義務対象の副作用86症例を把握していたにもかかわらず、期限内に報告しなかったとして、同社に対して
欧州臨床腫瘍学会年次学会(ESMO)がスペインのマドリードで開かれ、開発中の抗癌剤で最新の試験結果が報告された。肺癌領域を強化するアストラゼネカは、EGFR阻害剤「タグリッソ」、抗PD-L1抗体「デュルバルマブ」の
厚生労働省は15日、抗癌剤などの革新的医薬品を適正に使うための「最適使用推進ガイドライン」について、対象となる医薬品、作成の手続きなどを記載した通知を都道府県に発出した。同日以降に申請された医薬品が適用対象となる。
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