主な内容
対談:抗癌剤の曝露防止から有効活用へ:P3~6 規制改革実施計画、閣議決定:P8 PMDA北陸支部が始動:P9 日病薬木平新体制がスタート:P10 〈グラビア〉川崎市「キングスカイフロント」:P11~14 動き出した薬剤耐性菌対策:P16 15年度製薬各社決算:P18~19 医薬品卸の話題:P20~21 薬業健康食品研究会シンポ:P22
“抗癌剤”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
1万5000軒が目標 健康サポート薬局:P2 地域連携サテライトセンター開設 神戸薬大:P3 高濃度の虫除け成分 審査迅速化:P6 「JUS D.I.」で新バージョン:P7
武田薬品と医療情報学に強い米M2Genは、癌患者の膨大なゲノムデータを収集するための提携契約を結んだ。M2Genは、北米を代表する12のがんセンターが参加するがん研究情報交換ネットワークと提携しており、様々な癌患者
日医工は、塩野義製薬が販売する抗癌剤「チオデロンカプセル5mg」(一般名:メピチオスタン)、「アクプラ静注用10mg、同50mg、同100mg」(一般名:ネダプラチン)、「注射用フィルデシン1mg・3mg」(一般名
きょうの紙面(本号8ページ)
新規感染症治療薬開発 新たな体制を:P2 消化管運動治療薬導入 武田薬品:P27 “口コミ情報”が充実 キューライフのサイト:P28 企画〈CRO・SMO〉:P3~25
武田薬品は重点領域の抗癌剤事業について、2025年の全世界売上高を現状の倍増となる70億ドル(約7500億円)に引き上げ、グローバルでトップ10入りを目指す。特に注力するのが血液癌領域で、多発性骨髄腫(MM)治療薬
第10回日本緩和医療薬学会年会が4、5の両日、浜松市内で開かれ、薬剤師がオピオイド鎮痛薬を使用する外来患者の服薬指導を積極的に行っている現状が報告された。2014年度診療報酬改定で新設された「がん患者管理指
米UNCH・エッケル副薬剤部長が講演 米ノースカロライナ大学附属病院(UNCH)のスティーブン・エッケル副薬剤部長は2日、都内で講演し、同院で人体に影響を及ぼす抗癌剤等の廃棄額が年間約8000万円に上ることを
第一三共は、グローバルで開発中の抗HER3抗体「パトリツマブ」について、非小細胞肺癌(NSCLC)を適応とした開発を中止すると発表した。欧米で実施中のNSCLC患者を対象とした第II相試験「HER3-Lung試験」
武田薬品は、大型化を見込む再発・難治性の多発性骨髄腫治療薬として欧州承認申請中の新規経口プロテアソーム阻害剤「ニンラーロ」(一般名:イキサゾミブ)について、欧州医薬品評価委員会(CHMP)から、承認を推奨しないとい
アストラゼネカ(AZ)は、上皮成長因子受容体チロシンキナーゼ阻害剤(EGFR-TKI)に抵抗性のEGFRT790M変異陽性の手術不能または再発非小細胞肺癌(NSCLC)を効能・効果とする抗癌剤「タグリッソ40mg・
岩手医大病院・佐藤氏が報告 日本病院薬剤師会東北ブロック第6回学術大会が21、22の両日に郡山市内で開かれ、癌の化学療法で薬学的介入を行った経済効果が、佐藤淳也氏(岩手医科大学病院薬剤部)から報告され
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