厚生労働省は20日、年間販売額が大きい品目の薬価を引き下げる「特例拡大再算定」のルールを適用する品目を中央社会保険医療協議会総会に提案し、了承された。同ルールは、4月に実施する薬価改定で新たに導入するもので、サノフ
“抗癌剤”を含む記事一覧
年間最大400億円の効果 単回使用バイアルを複数回使用する施策を導入し、使い切れずに残った抗癌剤の廃棄量を減らすことにより、年間最大で約400億円の医療費削減効果が得られることが、慶應義塾大学大学院経
生涯教育講座 同窓会の企画運営により、従来からおこなわれている卒後教育講座を継続した、時代のニーズに即応した講座です。卒業生以外の方も受講いただけます。 日時 2月28日(日)13:30
第一三共は、重点領域に位置づける癌領域で、2018年度と19年度の2年間で後期臨床段階にある四つの抗癌剤上市を目指す。18年度にFLT3阻害薬「キザルチニブ」、MET阻害薬「チバンチニブ」、19年度にCSF
世界的な医薬品開発受託(CRO)大手のクインタイルズ・トランスナショナル・ジャパンは、製薬企業からの抗癌剤開発受託が活発化している。癌の専門ユニットを2ユニット制に拡大したばかりだが、来年早々に3ユニット体制に拡充
きょうの紙面(本号8ページ)
教員向け薬害教材まとまる:P2 日本医療薬学会年会ハイライト:P3~5 調剤薬局事業が伸長 ファルコHD:P6 抗癌剤開発受託を強化 クインタイルズJ:P7
厚生労働省は24日、小野薬品の抗癌剤「オプジーボ」(一般名:ニボルマブ遺伝子組み換え)に重大な副作用として1型糖尿病が見られたことから、使用上の注意を改めるよう製造販売業者に指示した。 (さらに…
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