日薬も筋注など研修開始へ 政府内で薬剤師による新型コロナウイルス感染症ワクチン接種を検討する動きが加速している。河野太郎ワクチン担当相は18日の閣議後会見で、医師や看護師、歯科医師で打ち手を確保できない場
“政府”を含む記事一覧
2020年から45年までの薬剤師の需給推計に関する調査結果が厚生労働省から示され、「将来的な薬剤師数は余剰になる」と結論づけられた。調査では、需要については45年には33万2000人が必要になるとし、変動要因を考慮
厚生労働省は14日、新型コロナウイルスに対する米ファイザー製ワクチンを9月までに約5000万回分追加供給を受ける契約を結んだ。年内に計1億9400万回分供給される見通しとなり、「国民のかなりの分をカバーできる」とし
◆政府が今夏に策定予定の「医薬品産業ビジョン2021」より一足先に、「化粧品産業ビジョン」が示された。産学官で策定された初のビジョンとして、日本の化粧品業界が直面する課題を明確にしつつ、目指すべき産業の将来像を示した
自民党の「創薬力の強化育成に関するプロジェクトチーム」は13日、今夏に政府が策定予定の医薬品産業ビジョンに対する提言を概ね取りまとめた。感染症のワクチン開発に関する司令塔組織の構築、未承認薬を緊急的に許可す
中外製薬は、二つのウイルス中和抗体「カシリビマブ」「イムデビマブ」を組み合わせた新型コロナウイルス感染症に対する抗体カクテル療法について、2021年分を日本政府が確保することで合意したと発表した。国内での承認が前提
【塩野義製薬】長期作用型注射剤カボテグラビルのHIV感染予防におけるFDAへのローリング・サブミッションの開始に関するViiV社の発表について
【武田薬品】日本におけるModerna社の新型コロナウイルス感染症ワクチンの安全性および免疫原性を評価する臨床第1/2相試験の結果について
【中外製薬】開発中の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する抗体カクテル療法(casirivimab/imdevimab)に関する日本政府との合意について
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のまん延は収まるどころか、昨年末頃から散見された変異株が急速に拡がり、特段の施策も打ち出されないまま、結局は3度目の緊急事態宣言に至った。ワクチン接種も欧米に大きく遅れをと
※ 1ページ目が最新の一覧



















