きょうの紙面(本号8ページ)
老健施設でも減薬推進:P2 介護現場の減薬 偽薬で後押し:P3 開発成功確率が低下 IQVIA調査:P6 製薬各社の3月期決算状況:P7
“政府”を含む記事一覧
内閣官房健康・医療戦略室は4月26日、日本医療研究開発機構(AMED)などの事業で革新的医薬品創出を支援する「創薬支援ネットワーク」の活動状況を政府の健康・医療戦略推進専門調査会に報告。2018年度は製薬企業にシー
政府の次世代ヘルスケア産業協議会は12日、「生涯現役社会」に貢献するヘルスケア産業育成施策をまとめた「アクションプラン2019」を大筋で了承した。健康改善に対する個人の行動変化を促すため、疾病・介護予防や生活習慣病
政府の経済財政諮問会議は10日、今年度の骨太方針の策定に向け、具体化が必要な社会保障改革を議論した。民間議員は、医療・介護分野の改革で2020年度診療報酬改定に言及。特に調剤報酬に関しては、「引き続き課題が残ってお
アジア製薬協会10団体や政府関係者などが集まり、アジア地域での新薬アクセス改善に向けた取り組みを討議する「アジア製薬団体連携会議」(APAC)が9日に都内で開かれた。産業側からアジア各国の規制当局に対し、承認審査や
厚生労働省は、薬剤師以外の者が行うことができる業務の基本的な考え方を整理した通知を都道府県に発出した。 薬剤師が調剤に最終責任を持つことや、目の届く場所で実施されること、機械的な作業であることが前提とな
◆中性脂肪異常改善薬の「エパデールT」を要指導医薬品から一般用医薬品の第1類として販売することが、厚生労働省の調査会で了承された。第1類薬への移行により通信販売が可能となるなど患者の利便性が高まる一方、服用後の血液検
経済産業省は、インスリン注射を自ら行う糖尿病患者に対し、医師免許を持たない介護職員が声かけや血糖値測定などのサポートを行う行為について、医師法第17条の「医業」に抵触しないとの見解を示した。 (さらに&he
主な内容
高齢者多剤指針まとまる:P5 GDPガイドラインを公表:P6 PMDA第4期中期計画が始動:P7 製薬協、政策提言2019を発表:P8 〈グラビア〉AIの活用で広がる創薬ビジネス:P9-11 国内製薬、東南アジアに進出:P12 製薬各社、予防医療に参入:P13 止まらぬ製薬大手の買収劇:P14 ココカラファイン旗艦店開店1年:P15 食と健康市場創造プロジェクト:P16~17 クスリのアオキ、着々と店舗網拡大:P18
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