第31回日本医学会総会が2023年4月に東京都内で開かれる。今回は、新型コロナウイルス感染の収束時期が不透明として、オンライン参加を合わせた「ハイブリッド形式」で開くことが決まった。2月26日にオンライン上で開いた
“日本医学会”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
法令遵守体制強化で指針 厚労省:P2 コロナ患者の予後予測へ 横浜市大グループ:P3 13薬局で製品交付 小林化工問題:P6 J-TEC株を帝人へ譲渡 富士フイルム:P7
日本薬学会、日本医学会連合など医療系4団体は1日、政府による日本学術会議の会員任命見送りについて、「学術の独立性を毀損するものである」と抗議する声明を発表した。政府の介入が開かれたものではなく、従来方針を覆して行わ
日本医学会は12月26日午後1時から、東京本駒込の日本医師会館大講堂で公開フォーラム「コロナへの対峙:保健・医療の変容とこれからの社会」を開催する。当日の公開フォーラムでは、次の各氏の講演が予定されている。
きょうの紙面(本号8ページ)
ワクチン審査は慎重に 福島医務技監:P2 講習会をウェブ形式で 大阪府薬務課:P3 オンライン薬局サービス 日本調剤が展開:P6 独企業に一部製品譲渡 武田薬品:P7
厚生労働省の「医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議」が26日に開かれ、医療上必要不可欠な医薬品の選定などについて意見交換した。厚労省は、長年汎用され、安定確保が求められる医薬品を「安定確保薬」(仮称)
日本医学会公開フォーラム=「肺炎を理解する―肺炎予防の重要性とあなたもできる肺炎対策」を6月6日13時から、東京本駒込の日本医師会館大講堂で開く。以下の各氏の講演が予定されている。 ▽序論:日本の現状―
日本医学会は6月13日13時から、東京本駒込の日本医師会館大講堂でシンポジウム「遠隔診療とロボット支援手術の未来」を開く。参加費は無料だが、先着500人まで。プログラムは以下の通り。 ◇オンライン診療が
日本医学会は11月16日13時から、シンポジウム「腸内細菌は健康と疾患の根源か?」を東京駒込の日本医師会館大講堂で開く。当日は以下の各氏の講演が予定されている。 〈1部〉腸内細菌叢研究の最近の展開:メタ
日本医学会は、10月26日午後1時から、東京本駒込の日本医師会館大講堂で第26回公開フォーラム「がん治療における正しい免疫療法の理解」を開く。プログラムでは次の各氏の講演が予定されている。 ▽序論=中釜
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