きょうの紙面(本号8ページ)
後発品体制加算施設が減少:P2 GPCR立体構造解析コンソ発足:P3 地域医療貢献Dgsへ キリン堂:P7 企画〈漢方製剤〉P4~6
“日本医師会”を含む記事一覧
日本薬剤師会の山本新体制での各委員会と各職域部会の委員が決まった。委員委嘱に当たっては複数の委員会への所属を避け、より多くの会員の委員会等への参画を目指した。また、各委員会の今期の諮問事項もまとまった。 (さら
日本医師会の横倉義武会長は15日、財政制度等審議会が後発品の使用促進に向け、参照価格制度の導入を提言したことに対し、「日本全国の地域において、あらゆる後発品が必ずしも安定的に供給されていないことを踏まえると、まだ無
◇第146回日本医学会シンポジウム=「がんの非侵襲的診断法の最前線」をテーマに12月8日午後1時から、東京・本駒込の日本医師会館で開く。 「新規腫瘍マーカー」では成松久氏(産業技術総合研究所)が糖鎖解析によ
生活習慣病を対象とした日本初のOTC薬として持田製薬が2012年末に製造販売承認を取得した高脂血症治療薬「エパデール」。同社の医療用製剤をスイッチOTC化したものだが、その承認要件として課せられた300例の適正使用
指針外の民間事業に懸念か 薬局で可能となった血糖測定等の簡易検査に対し、日本医師会が採血を行う検査に反対を表明したことが新たな波紋を呼んでいる。厚生労働省に届け出た薬局等の検体測定室と、民間業者がドラッグスト
薬局等での簡易検査をめぐり、日本医師会が反発の姿勢を示しているが、日本薬剤師会の石井甲一副会長は「日薬としてはきちんと体制作りを進め、むしろリードしていく立場」とし、薬局機能の一つとして、患者(消費者)自身で実施す
第14回レジデンシャルケア研究会議=「“地域にねばる”を実践させるレジデンシャルケア―一体改革法案の今後と課題」をテーマに10月25、26の両日、長野県上田市の上田東急インで開催される。 今回は行政担当者、
医療用検査薬を一般用にスイッチ化する仕組みづくりを検討している薬事・食品衛生審議会医療機器・体外診断薬部会は12日、厚生労働省が示した論点案について議論した。検体採取器具を用いた採血が必要な血液検体の取り扱いをめぐ
日本医学会=第146回シンポジウム「がんの非侵襲的診断法の最前線」を12月18日午後1時から、東京駒込の日本医師会館大講堂で開き、次の各氏の講演を予定している。 「新規腫瘍マーカー」については▽糖鎖解析によ
国際薬剤師・薬学連合(FIP)の副会長の1人として、日本薬剤師会の山本信夫会長が選出された。今回、会長以下、4人の副会長を選ぶ選挙が8月末からバンコク(タイ)で開催された第73回FIP国際会議の評議会で実施された。
日本医師会は3日、一般用検査薬の拡大について、検体採取器具を用いた採血を行う検査に反対する見解を示した。4月に厚生労働省が臨床検査技師法の告示を改正し、薬局やドラッグストアで自己血糖測定が可能となったが、日医は「利
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