岩手医大病院・佐藤氏が報告 日本病院薬剤師会東北ブロック第6回学術大会が21、22の両日に郡山市内で開かれ、癌の化学療法で薬学的介入を行った経済効果が、佐藤淳也氏(岩手医科大学病院薬剤部)から報告され
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日本病院薬剤師会副会長で次期会長候補の木平健治氏は21日、神戸市内で講演し、2016年度は病院薬剤師の将来ビジョンを日病薬として検討すると語った。診療報酬を意識して策定するのか、各地の先進的な事例を参考にす
日本薬剤師研修センターや日本薬剤師会、日本医療薬学会、日本病院薬剤師会、日本薬学会の5団体による「第1回薬剤師生涯学習達成度確認試験」の実施要項が固まった。受験資格について、日薬は各団体共通の「薬剤師免許取得後5年
第276回 病院薬学研修会 今回は、高齢化や食生活の変化等による逆流性食道炎の増加、PPI抵抗性GERD等の問題が浮上していることを踏まえ、GERDを中心とした酸分泌疾患についての臨床課題、PPIの持つ課題、カ
日本病院薬剤師会は、2016年度診療報酬改定で紙の手帳と同等の機能を有していれば保険点数が算定可能となった「電子お薬手帳」について、あらかじめ口頭などで患者の同意を得た上で、対面下で閲覧するよう会員に注意喚起した。
齋藤侑也氏(元日本病院薬剤師会会長)4日に死去、86歳。通夜は9日午後6時、葬儀は10日午前9時から東冠メモリアルプラザ越谷(埼玉県越谷市)で執り行われる。喪主は妻の倫子さん。 齋藤氏は昭和32(1957)
副作用などを早期に発見し問題を解決するために、電話は有効な手段になりそうだ。実際に、副作用の早期発見などに電話を役立てている病院薬剤師や薬局薬剤師の取り組みを近年、薬系学会の学術大会で目にする機会が増えてきた。すそ
かかりつけが病薬連携促す 日本病院薬剤師会で医療保険を担当する川上純一常務理事は、本紙のインタビューに応じ、2016年度診療報酬改定で新設された無菌製剤処理料1(180点)について「大きな意味がある」
◆日本病院薬剤師会が2月に行った会長候補選で、現副会長の木平健治氏が過半数を獲得し当選した。木平氏の「会員の声を会務に反映」「夢とプライドを持って働ける環境づくり」などのメッセージが会員に届いたようだ ◆ただ、残念
日本病院薬剤師会は2月27日、任期満了に伴う役員候補選挙を行い、会長候補選で木平健治副会長(広島大学病院)が過半数の票を獲得して当選した。長年にわたって医療保険などを担当し、厚生労働省や関連学会の「経験や人
文部科学省の「薬学実務実習に関する連絡会議」は2月29日、昨年2月に策定した「実務実習に関するガイドライン」の実現に向けた各団体の取り組み状況などを踏まえ、意見交換した。 (さらに…)
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