きょうの紙面(本号8ページ)
ニザチジン自主回収 大原薬品:P2 豪大学と学術協定 日本薬大:P3 営業利益が大幅増へ 中外製薬:P7 企画〈医療薬学会〉:P4~5
“日本薬剤師会”を含む記事一覧
◆4月2日付の厚生労働省通知「調剤業務のあり方について」の発出から半年以上が経過した。以前から一部団体や企業グループなどで調剤補助要員の「あり方」が手探りで検討されていたが、より具体的に進められるようになった ◆通
下関市で開かれた日本薬剤師会学術大会の分科会「医薬品の製造・流通・販売に関わる者のガバナンスの強化について」では、改正医薬品医療機器等法で規定されている法令遵守に向け、行政や製薬企業、医薬品卸、薬局関係者な
九州大学病院メディカルインフォメーションセンター長の中島直樹氏は、日本薬剤師会学術大会の分科会で講演し、「ビッグデータ解析に適した次世代電子カルテシステムを開発する必要性が高まっている」と強調した。医事
下関市で開かれた日本薬剤師会学術大会の分科会では、地域フォーミュラリーの推進に向けた課題や方策を議論した。有効性、安全性、経済性などの観点から使用が推奨される医薬品リストを地域全体のフォーミュラリーとして策
厚生労働省は15日、2019年度の「薬事功労者」厚生労働大臣表彰の受賞者を発表した。薬剤師会関係では日本薬剤師会副会長の森昌平、千葉県薬剤師会長の杉浦邦夫、愛知県薬剤師会長の岩月進、医薬品製造業関係では大阪化学工業
日本薬剤師会の都道府県会長協議会が12日、下関市内で開かれた。会長会では、今臨時国会で審議予定の医薬品医療機器等法(薬機法)改正案に盛り込まれた「専門医療機関連携薬局」の要件になっている学会認定などを想定し
全国から9000人が参加 第52回日本薬剤師会学術大会が13、14の両日、山口県下関市内で開かれた。山口県での大会開催は今回が初めて。大型台風による全国的な交通機関の乱れはあったものの、2日間
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