厚生労働省は15日、2019年度の「薬事功労者」厚生労働大臣表彰の受賞者を発表した。薬剤師会関係では日本薬剤師会副会長の森昌平、千葉県薬剤師会長の杉浦邦夫、愛知県薬剤師会長の岩月進、医薬品製造業関係では大阪化学工業薬品協会理事長の奥野和義の各氏ら計77人が受賞する。表彰式は21日14時から厚労省講堂で行われる。
薬事功労者は、長年にわたって薬事関係者の発展・向上に貢献し、薬事行政の推進に顕著な功績があった人(団体)に対して贈られる。毎年、10月の「薬と健康の週間」に合わせて表彰している。
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