日本製薬工業協会会長 畑中好彦 昨年は、一昨年末に決定された「薬価制度の抜本改革に向けた基本方針」を受け、中央社会保険医療協議会を中心に、新薬創出・適応外薬解消等促進加算制度の抜本的見直しをはじめとす
“日本製薬工業協会”を含む記事一覧
日本製薬工業協会専務理事 川原章 トランプ政権の誕生で幕を開けた2017年は、国際的に激動の年であった。トランプ政権は年末になって「イスラエルの首都をエルサレムに認定する」というイスラエル寄りの姿勢を
医療現場における医薬品リスク管理計画(RMP)の認識や活用は進みつつあるが、まだ十分ではない――。7日から3日間、横浜市で開かれた日本臨床薬理学会学術総会のシンポジウムで関係者はそのような共通認識を示した。
きょうの紙面(本号8ページ)
中小門前の基本料 引き下げ建議:P2 薬局の在宅、病薬が後押し:P3 ミトコンドリア創薬企業 アステラスが買収:P7 企画〈体力増強・滋養強壮〉:P4~5
来年4月からサービス開始 神戸大学科学技術イノベーション研究科の内田和久特命教授と李仁義特命教授らは、日本医療研究開発機構(AMED)と神戸大学の支援のもと、バイオ医薬品の開発・製造にかかわる人材育成
薬価部会で意見聴取 中央社会保険医療協議会は13日、薬価専門部会を開き、2018年度の薬価制度抜本改革に向け、製薬業界から意見聴取した。業界団体の日本製薬団体連合会、米国研究製薬工業協会(PhRMA)
「症例集積期待できない」 新薬開発の効率化を目的とした治験ネットワークについて、「あたかも一つの医療機関」として機能し、症例集積性の向上や手続きの効率化が期待されていたものの、実際に製薬企業が治験ネットワーク
医薬品医療機器総合機構(PMDA)の品質管理部医薬品品質管理課主任専門員の原賢太郎氏は、日本製薬工業協会が5日に都内で開催した「GMP事例研究会」で講演し、「GMP調査の指摘事項で、文書管理や記録に関する不
日本医療研究開発機構(AMED)=「薬剤耐性(AMR)シンポジウム―AMEDにおける基礎から創薬までの研究開発最前線」を9月28日、東京中央区の日本橋ライフサイエンスハブ会議室で、開催する。AMRに対する薬剤研究開
日本製薬工業協会の研究開発委員会は、2025年の製薬業界のあるべき姿を明示した「産業ビジョン2025」のビジョン実現に向け、昨年度に部会活動を越えて取り組むべき重点課題として、五つのタスクフォースを立ち上げた。
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