杏林製薬は3月31日、マイクロ流路型遺伝子定量装置「ジーンソック」を用いた新型コロナウイルス検出試薬「SARS-CoV-2ジーンソックER杏林」を今月中旬をメドに発売すると発表した。 (さらに&hellip
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杏林製薬は、マイクロ流路型遺伝子定量装置「ジーンソック」について、日本医療研究開発機構(AMED)と委託研究開発契約を結んだと発表した。政府の緊急対応策を受けたもので、同装置を新型コロナウイルス検査に応用する。今後
新型コロナウイルス検査の保険適用を受け、各研究機関や検査薬メーカーは新型コロナウイルスに対する迅速診断法の開発を急ピッチで進めている。神奈川県衛生研究所と理化学研究所、産業技術総合研究所と杏林製薬が共同開発しており
【サノフィ】米国保健福祉省(HHS)と協働で新型コロナウイルスワクチンを開発へ
【ツムラ】新型コロナウイルス感染症に関する取り組みについて
【エーザイ】エーザイと富士薬品 痛風・高尿酸血症治療剤ドチヌラドについて中国における開発・販売に関するライセンス契約を締結
きょうの紙面(本号12ページ)
藤垣会長が退任へ 大阪府薬:P2 田辺三菱の業績戻す 三菱ケミHD社長:P3 22年に売上1800億円 小林製薬:P12 企画〈東京医療品フェア〉:P4~11
キョーリンリメディオ=杏林製薬が販売する定量噴霧式アレルギー性鼻炎治療剤「ナゾネックス」のオーソライズドジェネリック(AG)として、「モメタゾン点鼻液50μg『杏林』56噴霧用、同112噴霧用」を新発売した。
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は23日、杏林製薬の抗菌剤「ラスビック錠」(一般名:ラスクフロキサシン塩酸塩)など4件の製造販売承認と一部変更承認を審議し、了承した。また、第一三共のバイオ後続品「ベバシズマブBS
杏林製薬と吉田製薬は、ノンアルコール手指消毒剤「ノアテクトプロ」(指定医薬部外品)を4月から発売しているが、このほど包装規格の追加製品として250mLを新発売した。 手指衛生は、医療環境下で
厚生労働省は17日、スキサメトニウム塩化物水和物など5品目について、原則禁忌の一部記載内容を「禁忌」の項目に移行するよう、添付文書の「使用上の注意」を改訂することを製造販売業者に指示した。今年度から適用されている医
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