きょうの紙面(本号12ページ)
厚労省予算案は29.9兆円に:P2 保険薬局調査の概要:P3 日本版RBM確立へ クインタイルズ:P11 企画〈ウエルネスフェスタ〉:P4~9
“治験”を含む記事一覧
医療機器センター理事長 菊地眞 本年は多少明るさが増してきました経済・社会情勢に拍車が掛かりますことが期待されますが、医療機器の開発・普及、医療機器産業振興に関しても、昨年実施された各種行政施策や業界努力を基
厚生労働省医薬食品局長 神田裕二 今年は『医薬品医療機器等法(薬機法)の本格施行の年』です。昨年11月25日に、医薬品等の添付文書の届出義務化、高度管理医療機器の認証範囲の拡大、再生医療等製品の条件・期限付き
エムスリーは、4月にSMO大手「ノイエス」を買収する。買収額は1億8200万円。SMO子会社「イスモ」と併せると提携施設約1200施設、CRC400人体制に拡充し、SMO業界でトップクラスの規模になる予定。 (
日本製薬工業協会専務理事 川原章 総選挙で年末を迎えた2014年も終わろうとしている。 年初の時点では、4月実施の薬価改定の影響を見極めつつ、次回改定(16年4月)に向けて業界全体として対応準備を進め
◆今年も早いもので、あと5日で終わりだ。きょうが小紙の今年の納刊となる。今年はSTAP細胞発見という驚がくの出来事で始まり、STAP現象はないという結論で暮れた1年だったように感じた ◆この問題は、日本の研究のあり
ノーベルファーマ=リンパ脈管筋腫症(LAM)治療薬「ラパリムス錠1mg」(一般名:シロリムス)を新発売した。2012年にファイザーから導入したmTOR阻害剤で、世界初のLAM治療剤として投入する。 LAMは
アストラゼネカ日本法人とCROのクインタイルズ・トランスナショナル・ジャパンは、日本国内を対象とした医薬品開発で包括的なパートナー業務契約を結んだ。契約期間は3年間。対象領域は「心血管系」「消化器系」「呼吸器系」「
医薬基盤研究所は来年2月25日午前10時から、東京丸の内のJPタワーホール&カンファレンスで、2014年度「厚生科学研究事業研究成果発表会」を開催する。当日は13年度に終了した研究課題のうち、四つの研究事業から九つ
多極時代、16年1月から始動 日米EU医薬品規制調和国際会議(ICH)は、台頭する新興国などの取り込みを目指したグローバルな枠組み「ICH協会」を来年に設立する。日米EU3極の時代は幕を閉じ、グローバルな枠組
「縦横連携」で研究最適化 政府は8日に開催した健康・医療戦略参与会合で、来年4月に発足する新たな独立行政法人「日本医療研究開発機構」(AMED)の組織体制を公表した。医薬品創出、癌、難病等の7プロジェクト
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