きょうの紙面(本号8ページ)
24日に新薬14成分 薬価収載:P2 JPALSの現状 日薬が報告:P3 相談薬局制度導入へ 神奈川県薬:P3 サベイサの大型化期待 第一三共:P7
“治験”を含む記事一覧
厚生労働省は13日、米ギリアド・サイエンシズがC型慢性肝炎治療薬などの国内治験実施中に、海外で発売後に発生した副作用を把握していたにもかかわらず、期限内に報告していなかったとして、医薬品医療機器等法(薬機法)に基づ
臨床試験の被験者募集業務を受託するCRO「クロエ」は、中枢神経系(CNS)疾患治験における患者組み入れの確度とスピードを向上するため、臨床経験のある自社カウンセラーを活用した「セカンドスクリーニング」を本格的に開始
きょうの紙面(本号12ページ)
東西でセミナー開催 添加剤協会:P2 インド政権の外資企業政策:P3 中枢疾患治験で新システム クロエ:P12 企画〈東京医療衛生用品フェア〉:P4~11
厚生労働省は、臨床研究や治験の倫理性と安全性、科学的妥当性を判断する倫理審査委員会(IRB)の認定制度を3月にもスタートさせる。日本でIRBの設置が1330件と乱立し、審査の質にバラツキが生じていることが問題視され
「薬事法」が改正され『医薬品医療機器法』になりました! 平成26年11月に施行された「医薬品・医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保に関する法律」(医薬品医療機器法、薬機法)のやさしい解説書。
日本イーライリリーは、日本でのファースト・イン・ヒューマン(FIH)試験を推進していく。昨年、国内初となるFIH試験を実施し、順調に進捗しているようだ。米本社と連携し、アルツハイマー病など中枢神経系疾患を対
外資系CRO(医薬品開発業務受託機関)が日本市場に攻勢を強めている。製薬企業とCROが世界同時開発で包括的な提携契約を結ぶ事例が顕著となっており、世界第2位の市場でありながら、手薄だった日本市場をテコ入れする動きが
子供への向精神薬の処方割合が増加傾向にあることが、医療経済研究機構の奥村泰之研究員らの研究結果で明らかになった。調査した9年間における13~18歳の児童への処方割合を見ると、抗精神病薬が43%、抗うつ薬が37%増加
ファイザー日本法人は、日本の大学・研究所が保有する化合物や創薬技術(シーズ)探索に本格的に乗り出す。昨年10月には、米本社と東京大学が創薬に関する共同研究契約を締結し、今後もアカデミアや国内ベンチャーで有望
クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパンは、臨床試験におけるリスクに基づくモニタリング手法(リスクベースドモニタリング:RBM)を国内で先駆的に導入し、昨年から「Operational Data-driven
※ 1ページ目が最新の一覧