摂南大学薬学部は、今春に発足させた臨床研究センターで小児医療の課題解決につながる研究をスタートさせる。最初のプロジェクトとして、小児用口腔内崩壊(OD)錠の評価系構築や規格化を産官学連携で推進する計画だ。一
“添付文書”を含む記事一覧
厚生労働省は5日、アッヴィのC型慢性肝炎治療薬「ヴィキラックス配合錠」(一般名:オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル)に重大な副作用として死亡例が見られたことなどから、添付文書の「使用上の注意」を
医療薬学フォーラムで報告 医療用医薬品の小児適応取得や小児用製剤の開発が海外で進展し、国内でも関係者の意識が高まりつつあることが25、26日、大津市で開かれた医療薬学フォーラムのシンポジウムで強調され
厚生労働省は5月31日、ユーシービージャパンの抗てんかん剤「イーケプラ」(一般名:レベチラセタム)に重大な副作用として、急性腎不全関連の副作用が報告されたことなどから、添付文書の「使用上の注意」を改めるよう製造販売
厚生労働省は18日、ブリストル・マイヤーズスクイブのC型肝炎治療薬「スンベプラカプセル」(一般名:アスナプレビル)と「ダクルインザ錠」(一般名:ダクラタスビル)について、重大な副作用として死亡例が見られたことなどか
アステラス製薬の畑中好彦社長兼CEOは、11日に都内で決算会見し、今年度売上3000億円を視界に捉えた主力の抗癌剤「エンザルタミド」(米国製品名:エクスタンディ)について、「化学療法前の転移性去勢抵抗性前立
アストラゼネカ(AZ)日本法人は、2020年までに抗癌剤6製品の上市を目標として掲げている中、国内で安全性情報管理体制を強化する。その足がかりとして、抗癌剤「イレッサ」など既存のEGFRチロシンキナーゼ阻害剤(
厚生労働省では、内用固形製剤の品質再評価を行い、「医療用医薬品品質情報集」(日本版オレンジブック)として、公的溶出試験方法とその結果を順次公示することにより、後発医薬品の品質を恒常的な確保を図ってきました。
厚生労働省は21日、塩野義製薬の抗インフルエンザウイルス薬「ラピアクタ点滴静注液」(一般名:ペラミビル水和物)に重大な副作用として死亡例が見られたことなどから、添付文書の「使用上の注意」を改めるよう同社に指示した。
抗菌薬の吸入療法として、人工呼吸器関連の肺炎患者に対して専用器具を用いた新薬が開発段階にあることが15、16の両日に仙台市で開かれた第90回日本感染症学会総会で、賀来敬仁氏(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科
【アステラス製薬】欧州における経口アンドロゲン受容体阻害剤XTANDI(エンザルタミド)の添付文書改訂に関する承認勧告採択のお知らせ
【小野薬品】欧州委員会、オプジーボ(R)(一般名:ニボルマブ)について治療歴を有する進行期腎細胞がんの適応を承認
【サノフィ】サノフィとRegeneron社、既存治療でコントロール不良の中等症および重症アトピー性皮膚炎患者を対象としたdupilumabの2本の第III相試験における肯定的な主要結果を発表
概要 内用薬、外用薬、歯科用薬剤をまとめて品名50音順(注射薬のみ別建)配列。 薬価基準に、製造販売承認取得会社名(販売会社名)(3月4日官報告示日時点)、用法・用量、成分名(新一般名)、
【アステラス製薬】アステラス製薬および田辺三菱製薬:化合物ライブラリーの相互利用に関する提携のお知らせ
【グラクソ・スミスクライン】GSKの「ヌーカラ(R)皮下注用100mg」が厚生労働省より製造販売承認を取得
【武田薬品】大うつ病治療剤Brintellix(R)の添付文書への臨床試験データ追記申請にかかる審査完了報告通知の受領について
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