政府は17日、2020年度から5年間の日本医療研究開発機構(AMED)第2期中長期目標の改定案を同機構の審議会に示した。基金を活用して新型コロナウイルス感染症に対するワクチン開発を産官学で進めたり、癌や感染症など社
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ノバルティスファーマと愛媛県、愛媛大学は7月28日、循環器病対策について産官学で連携する協定を結んだ。全国で最も高いとも言われる愛媛県民の心不全死亡率の改善に向けて3者で協力する。県内に心不全患者が多い
【ノバルティス ファーマ】心不全に愛媛県が産官学で挑む! 愛媛県における心不全及び高血圧を中心とする循環器病対策に関する産官学連携協定について
【エーザイ】エーザイ・DeNA 業務提携契約に基づきスマートフォンアプリ「Easiit(イージット)アプリ」を共同提供 エーザイの認知症プラットフォームEasiitが本格始動
【参天製薬】SantenとOsmotica子会社のRVL Pharmaceuticals社 後天性眼瞼下垂のファースト・イン・クラスの治療として開発中のRVL-1201について日本・アジア・EMEAにおける独占的ライセンス契約を締結
官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)の研究チームは、特発性肺線維症(IPF)の各種臨床情報を集積した大規模データベース(DB)を構築した。DBから人工知能(AI)を使って創薬標的を探索する研究を進めており、
政府の健康・医療戦略推進本部は14日、アジア諸国における革新的医薬品等へのアクセスを改善するための施策をまとめた「アジア医薬品・医療機器規制調和グランドデザイン実行戦略」を決定した。医薬品医療機器総合機構(PMDA
◆臨床試験の「患者・市民参画」(PPI)が国内でようやく具現化されようとしている。患者の提案から、肺癌を対象とした抗癌剤「オシメルチニブ」の医師主導治験が8月に開始される ◆患者提案型治験をさらに普及していくには、
武田薬品と三菱商事ユービーエスリアルティ(MCUBSR)は、湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク)運営の包括的な協業に関する基本合意を結んだと発表した。今後両社は、MCUBSRの親会社である三菱商事の専門
◆新型コロナウイルス感染症治療薬の研究開発で既存薬に新たな薬理効果を見出すドラッグリポジショニング(DR)が注目されている。開発が進む薬剤としては、抗ウイルス薬に加え、関節リウマチ治療薬「アクテムラ」や吸入ステロイド
【グラクソ・スミスクライン】COVID-19ワクチン開発に向けた複数の提携において2021年、10億回分のワクチンアジュバント生産へ
【小野薬品工業】蛋白分解酵素阻害剤「フオイパン(R)錠」新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する臨床試験を開始
【ノボ ノルディスク ファーマ】EU支援の国際研究プロジェクト、肥満症治療の改善および肥満症に関する物語を変えていくことを目指す
第一三共は、日本医療研究開発機構(AMED)が実施する新型コロナウイルス感染症に対する遺伝子ワクチン開発に参画し、ワクチンの免疫効果を高める新規核酸送達技術を提供する。新型コロナウイルス感染症の防御抗原をコードする
「BEAUTY・WELLNESS」をテーマにブランド開発し事業展開するMTG(本社:名古屋市)は、グループ会社五島の椿(本社:長崎県五島市)から、「五島の椿・椿酵母せっけん」と「五島の椿・椿酵母オイル(フェイス)」
厚生労働省医政局長 吉田学 2020年を迎え、団塊世代の全てが75歳以上となる25年が目前に迫ってきました。また、さらに40年を展望すると、わが国ではさらに急激に少子高齢化が進むことで、社会経済全体に
◆「人類史上偉大な発見」の一つに挙げられるペニシリンを発見したフレミングは、1945年の時点で薬剤耐性菌(AMR)が引き起こす問題を指摘していたという ◆2017年の一部AMRによる国内死亡者数が8000人を超えた
厚生労働省や文部科学省などの関係閣僚と製薬業界が政策について意見交換する「革新的医薬品等創出のための官民対話」が18日に開かれ、イノベーション強化策に対する課題や要望を業界側からヒアリングした。業界側からは、新薬創
【厚労省】HBD East 2019 Think Tank Meeting を12 月11 日に東京で開催します~日米産官学協働の医療機器規制整合の取組を発表~
【厚労省】第3回厚生科学審議会科学技術部会ゲノム編集技術等を用いたヒト受精胚等の臨床利用のあり方に関する専門委員会 資料
【厚労省】薬事・食品衛生審議会薬事分科会血液事業部会 令和元年度第2回運営委員会
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