厚生労働省は、抗癌剤など体重換算で用量設定されている注射薬の薬剤料について、一つのバイアルを2人の患者に同時に調剤した場合、それぞれの患者に対する「使用量に応じて請求し、2バイアル分は請求できない」との見解を疑義解
“疑義解釈”を含む記事一覧
厚生労働省保険局医療課は、保険薬局の指定に係る取り扱いについての疑義解釈で、薬局が医療機関から土地や建物を賃借して開設する場合、医療機関が薬局の「受付処方箋枚数に応じて賃料を変動させる」ような賃貸借契約については、
きょうの紙面(本号8ページ)
19年度予算等の要望 日薬まとめる:P2 17年度事業計画策定 和歌山県病薬:P3 17年3月期決算状況 製薬各社:P6~7 企画〈アウトドア関連品〉:P4~5
◆調剤ポイントをめぐり厚生労働省が事務連絡で▽調剤一部負担金をポイントで支払う▽ポイント付与率が1%を超える▽看板やテレビCMなどで大々的に宣伝する――場合は指導対象になること、その後の疑義解釈で「大々的な宣伝、広告
厚生労働省保険局医療課は、2016年度診療報酬改定に関する疑義解釈(その9)で、薬局などが保険調剤の一部負担金の支払い額に応じて患者にポイントを付与する「調剤ポイント」について、サービス内容を表示した「のぼり」を店
【厚労省】医師・歯科医師・薬剤師の皆さまに届出のお願い
【厚労省】第3回 日本・ブラジル医療分野規制に関するセミナーを開催しました~ブラジル薬事規制当局との連携を強化~
【厚労省】第12回薬事規制当局サミット及びICMRA会合が平成29年10月に我が国で開催されます
厚生労働省は14日、2016年度診療報酬改定に関する疑義解釈(その4)で、後発品が存在する2品目以上の医薬品が全て一般名処方された場合に算定できる「一般名処方加算1」(3点)について、先発品のない後発品も一般名で処
第277回 病院薬学研修会 薬剤師の業務内容は、患者と医師をはじめとする医療従事者と向き合い、対物から対人へ、また、チーム医療への参画へと変わった。その中で薬剤師が担う役割は薬物治療である。今回は聖マリアンナ医
◆今回の診療報酬改定で新たに導入された「かかりつけ薬剤師指導料・同包括管理料」の施設基準の一つである「医療に係る地域活動」をめぐり、一部で混乱があったようだ。地方厚生局によって解釈にバラツキがあったからだ ◆これを
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