慌ただしさの中、年の瀬を迎えた。今年は、8月の衆議院議員選挙での民主党の大勝を受けての政権交代で、米国ではないが“チェンジ”の時を迎えたことを実感する年となった。診療報酬改定・薬価制度改革議論が本格化する直前の政権
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2009年もあと1週間を残すだけとなった。今年の最も大きな出来事は、何といっても政治の主導体制に大きく転換したことだ。半世紀に及ぶ自民党政権から民主党政権に移行し、それまでの官僚主導による行政から、与党の国会議
【協和発酵キリン】協和発酵キリン株式会社とイムナス・ファーマ株式会社との抗アミロイドβペプチド抗体の独占的実施権の供与に関する契約締結のお知らせ
【ノバルティス ファーマ】ノバルティスの2009年のA型(H1N1)インフルエンザワクチン3種、WHOが発展途上国用として事前認定
【ヤンセン ファーマ】ヤンセンファーマ、新組織体制を構築~営業とマーケティングを統合し、3事業本部制を導入~
沢井製薬は、ジェネリック医薬品(GE薬)に対する患者や病院・保険薬局薬剤師の意識について調査し、結果をまとめた。それによると、GE薬の処方調剤を望む患者は91・5%と高い水準を維持しており、医師や薬剤師からGE薬を
【厚生労働省】「新型インフルエンザ(A/H1N1)ワクチン接種の基本方針」の改定について
【厚生労働省】新型インフルエンザワクチンの接種事業の適正な実施について(依頼)
【厚生労働省】平成21年12月22日中央社会保険医療協議会の開催について
厚生労働省は、2008年「医師・歯科医師・薬剤師調査」の概況を発表した。それによると、昨年末現在の薬剤師届出は26万7751人で、2年前の前回と比べると薬局勤務薬剤師が増え、全体で6・0%上昇した。医師数は28万6
高齢者医療制度の負担軽減策では、凍結していた70~74歳の患者負担割合の引き上げ(1割から2割)などの措置凍結を、来年度も引き続き継続するための経費として2902億円を充てた。 文科省予算では、7億円を
中央社会保険医療協議会診療報酬基本問題小委員会は16日、次期診療報酬改定で、後発医薬品調剤体制加算の調剤率要件を、3段階の数量ベースに変更すると共に、剤形などが異なる後発品間の変更調剤を認めることなどを盛り込んだ、
政府は15日、2009年度第2次補正予算案を閣議決定した。厚生労働省分では、国産ワクチンの生産能力向上など、新型インフルエンザの対策強化費用として1173億円を計上。高齢者医療制度の負担軽減措置を継続するための経費
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 「09年科学技術研究調査結果」公表‐医薬品製造業は1兆3000億円
日本薬剤師会は、2005年度から全国11地区で実施していた、薬薬連携推進モデル事業の総括報告書をまとめた。事業では、日薬が作成した「薬剤適性使用のための施設間情報連絡書」(連絡書)を用い、病院・薬局薬剤師が患者情報
来年度から長期実務実習がスタートするが、初年度の実習参加予定学生数は8778人、病院実習費は0~50万円と、かなりバラツキが生じていることが、日本私立薬科大学協会の調べで明らかになった。調査は協会に加盟する私立大学
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 新薬創出加算の条件化「要請から1年以内に治験」‐中医協薬価部会にたたき台を
厚生労働省統計情報部が発表した2008年患者調査の概況によると、調査日における推計患者数は、入院が前回の05年より7万人少ない139万2000人、外来が22万7000人少ない686万5000人で、いずれも前回を下回
関西電力病院の清野裕院長は8日、都内で講演し、国内で初登場するDPP‐4阻害薬「ジャヌビア」に関して、「特に日本で多い非肥満型の“アジア人型糖尿病”に有効ではないか」としながらも、「DPP‐4阻害薬にSU薬を併
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