日本保険薬局協会の主催による「第3回日本薬局学会学術総会が14、15の両日、「保険薬局を変える、保険薬局が変える」をメインテーマに、神奈川県のパシフィコ横浜などで開かれた。参加者は予想した2500人を超え、シン
“看護師”を含む記事一覧
先月、滋賀県で開かれた第42回日本薬剤師会学術大会の開会式に、映画「おとうと」に薬剤師役として主演する吉永小百合さんと山田洋次監督が駆けつけた。2人の来場は、映画のキャンペーンを目的としたもので、松竹側から日薬
在宅医療における薬剤師の役割は、従前から医薬品の適正使用と安全確保による服薬支援として実施されてきたが、内服薬に関する業務が主流であった。しかし、現在では在宅栄養療法や、褥瘡治療、医療用麻薬等を用いた緩和ケ
◆新型インフルエンザが流行している。今週からは、新型インフルエンザワクチンの優先接種が医師や看護師ら医療従事者から始まった。ワクチン接種をめぐっては、様々な情報によって消費者側も戸惑いが見られる ◆こうした中、
日本医療機能評価機構は9月29日、「医療事故情報収集等事業」の第18回報告書を公表した。今年4~6月に報告のあった医療事故は408件で、このうち薬剤が関係したものは16件(全体の3・9%)だった。一方、1~3月に発
17~18日 パシフィコ横浜 片山 志郎 年会長(日本医科大学病院薬剤部長) 緩和医療・在宅・最新癌医療が柱‐認定制度スタートを受け保険薬局の関心も高まる 第3回日本緩和医療薬学会年会
「薬剤師新時代の鼓動―マザーレイクからの発信」をメインテーマに、大津市で開催される第42回日本薬剤師会学術大会の開催が約1週間後に迫った。9月上旬時点での参加登録者は7000人を超え、主催の地元滋賀県薬剤師会で
医薬品医療機器総合機構は9月30日、健康被害救済制度に関する認知度調査の結果を公表した。それにより、名前を聞いたことがある程度まで含めると、同制度の認知率は、医療従事者で80・0%、一般国民で39・1%だったが、内
厚生労働省は、2008年「受療行動調査の概況」を公表した。診療を受けた病院に対する満足度は、外来58・0%、入院65・9%で、ともに05年の前回調査に比べ、4ポイント以上増えた。また、医師から受けた「病名・病状」「
衆議院議員総選挙を舞台とした政界の悲喜劇が終演した。事前の風評通り民主党が圧勝し、政党政治に君臨し続けてきた自民党を、初めて第一党から引きずり下ろす結果となった。しかも、絶対安定多数を確保したため、参議院は別と
◆衆議院議員総選挙は、新聞各紙の事前調査で示された予想通り、民主党の圧勝で終わった。今後は、民主党がマニフェストで提示した政策が、どの程度まで実行に移され、それがどのような影響を及ぼすかに関心が移る ◆医療政策
【厚生労働省】「人口動態統計月報(概数)」平成21年3月分
【厚生労働省】厚生労働省が所管する法令に基づく行政手続等のオンライン化状況について(平成20年度)
【厚生労働省】3回ヒト幹細胞を用いる臨床研究に関する指針の見直しに関する専門委員会資料
厚生労働省の阿曽沼慎司医政局長は4日、就任会見を開き、医療政策や医薬品医療機器産業育成を指揮するに当たっての抱負を語った。医療の高度化や多様化に対応するため、薬剤師を含むチーム医療のあり方を検討する場を、8月中
◆全国の薬系大学で、模擬患者(SP)を活用した実務実習が盛んだ。中には、SPとして地域住民の参加を得ている大学もいくつかある。学生がSPを務める場合に比べ、本当に患者と対話しているようで、臨場感は各段に高まるとい
規制改革会議は9日、「特区、地域再生、規制改革集中受付」での提案・要望の状況(2009年度6月分)を発表した。6月の改正薬事法施行とタイミングが重なったこともあり、一般薬の郵送販売に絡む意見が多数寄せられた。漢方・
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