新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 昨年末、来年度予算(101兆4500億円)が閣議決定されました。最も金額の大きかったのは社会保障費で高齢化の影響で過去最大の34兆円、超高齢
“社会保障費”を含む記事一覧
厚生労働省の2019年度予算案は、一般会計が前年度比2.9%増の32兆0351億円と過去最大を更新した。社会保障関係費は2.9%増の31兆5930億円と続伸。消費税率引き上げと合わせて行う社会保障の充実分等により、
根本匠厚生労働相と麻生太郎財務相は17日、来年度予算編成に向けた閣僚折衝を行い、社会保障関係費の伸びを4800億円程度に抑えると共に、来年10月の消費税率10%への引き上げに伴い、診療報酬本体を0.41%(国費20
政府の経済財政諮問会議は5日、2019年度予算編成に向けて社会保障制度改革をテーマに議論した。民間議員からは、全世代型の社会保障制度に向けた改革を断行するため、社会保障費の伸びについて「5000億円を下回るよう抑え
第2回日本ヘルスケア学会年次大会および日本ヘルスケア協会(JAHI)活動発表会が7、8の両日、「ヘルスケアが拓く健康寿命延伸社会」をテーマに、東京・神田駿河台の明治大学駿河台キャンパスで開催された。2日間で
厚生労働省の2019年度予算概算要求で、一般会計の要求額は31兆8956億円と、今年度当初予算から2.5%増えて過去最高となった。全体予算のうち、医療にかかる経費は2400億円増の11兆7000億円で、高齢化の進展
国立社会保障・人口問題研究所は8月31日、2016年度の社会保障費用統計をまとめ公表した。医療、年金、福祉などの社会保障給付費の総額は、前年比1.3%増の116兆9027億円と過去最高を更新したが、伸び率は15年度
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厚生労働省は21日、医療給付の受給者に関する調剤行為の内容などをまとめた2017年「社会医療診療行為別統計」の結果を公表した。薬局調剤では、1件当たり点数、受付1回当たり点数共に前年より総数が増加。調剤行為別でも、
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