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【厚労省】19年度概算要求は31.9兆円‐過去最高、自然増は6000億円

2018年9月11日 (火)

 厚生労働省の2019年度予算概算要求で、一般会計の要求額は31兆8956億円と、今年度当初予算から2.5%増えて過去最高となった。全体予算のうち、医療にかかる経費は2400億円増の11兆7000億円で、高齢化の進展などで年金や医療費が増える社会保障費の自然増は6000億円と見込んだ。裁量的経費を18年度予算から10%削減して、成長戦略や骨太方針の実現に振り向ける「新しい日本のための優先課題推進枠」には2425億円を要求した。

 19年度概算要求では、質が高く効率的な保健・医療・介護の提供、働き方改革・人づくり革命・生産性革命などを柱とした重点的な予算要求を行う。そのうち「質が高く効率的な保健・医療・介護の提供」では、保健医療分野の研究開発の推進に686億円を計上。日本医療研究開発機構(AMED)での革新的医薬品、癌、難病、感染症の研究開発を支援するほか、保健医療分野における人工知能(AI)開発の加速化などを進める。


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