新年、明けましておめでとうございます。 今年も業界の発展に些かでもお役に立つべく、全社を挙げて不偏不党で的確な報道に徹する決意を持ってまい進する所存ですので、本年も引き続き宜しくお願いいたします。
“経済財政諮問会議”を含む記事一覧
日本医薬品卸売業連合会専務理事 山田耕蔵 医薬品卸売業界の1年を振り返り、今後の対応の方向を考えてみたい。 紙幅の都合上、未妥結減算、薬価の毎年改定、流通改善と卸経営の3項目に絞らせていただく。
政府の経済財政諮問会議は22日、2015年度予算編成の基本方針案を示した。方針案では、財政健全化目標を達成するため、社会保障費について自然増も含めて聖域なく見直す方針を示し、医療費の適正化等を進めるとした。 (
安部政権の経済政策「アベノミクス」の是非などが問われた衆議院選挙が行われ政権与党が圧勝しました。消費税先送りによる15年度予算案では研究開発税制や薬価の毎年改定の扱いなどの懸案事項から目が離せません。特に、薬価の毎
厚生労働省の「医療用医薬品の流通改善に関する懇談会」(流改懇)は9日、今年4月の診療報酬改定で導入された、妥結率50%以下の病院や調剤薬局の調剤基本料を引き下げる未妥結減算制度の影響や、政府の経済財政諮問会議が
薬価引下げ分吸収で貢献大 厚生労働省の武田俊彦大臣官房審議官(医療保険担当)は3日、都内で講演し、経済財政諮問会議が要求している薬価の毎年改定に言及。「度重なる薬価改定の医療費効率化分は、医薬品卸が低
経済財政諮問会議の民間議員は21日、社会保障給付の効率化と財政健全化に向け、薬価の毎年改定を求め、2015年の年央までに医薬品市場の実態調査を行い、適切な市場価格形成を阻害する要因の特定、除外を図るべきと提言した。
◆経済再生と両立する財政健全化をテーマに議論した1日の経済財政諮問会議。民間議員は来年度予算の重点課題の一つに、いわゆる毎年薬価改定を挙げた ◆6月の骨太の方針では、「診療報酬本体への影響にも留意しつつ、その頻度を
◆関係者が懸念していた薬価の毎年改定は、とりあえず回避されることになった ◆いわゆる骨太の方針と言われる「経済財政運営と改革の基本方針」をめぐる経済財政諮問会議では、2年に1度行われている薬価改定を毎年行えば、社会
調剤報酬は服薬指導重視 政府の経済財政諮問会議は13日、「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)の素案を示し、財政健全化に向けた薬価調査・薬価改定のあり方については「その頻度も含めて検討する」との文
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