第一三共は、グローバルで開発中の抗HER3抗体「パトリツマブ」について、非小細胞肺癌(NSCLC)を適応とした開発を中止すると発表した。欧米で実施中のNSCLC患者を対象とした第II相試験「HER3-Lung試験」
“肺癌”を含む記事一覧
【科研製薬】爪白癬治療剤「クレナフィン(R)」の韓国への導出について
【テルモ】世界初の心不全治療用の再生医療等製品「ハートシート」発売
【ノバルティス ファーマ】抗悪性腫瘍剤「タフィンラー(R)カプセル」および「メキニスト(R)錠」を新発売
ノバルティスファーマは、ALK融合遺伝子陽性の非小細胞肺癌(NSCLC)治療薬「ジカディアカプセル150mg」(一般名:セリチニブ)を新発売した。 ジカディアは、受容体チロシンキナーゼであるALKの自己リン
アストラゼネカ(AZ)は、上皮成長因子受容体チロシンキナーゼ阻害剤(EGFR-TKI)に抵抗性のEGFRT790M変異陽性の手術不能または再発非小細胞肺癌(NSCLC)を効能・効果とする抗癌剤「タグリッソ40mg・
小野薬品の相良暁社長は11日、抗癌剤「オプジーボ」について、「できるだけ早い時期に、より効果の高い癌種を効能に加えていく」考えを示した。また、16年度のオプジーボの売上高予測1260億円のうち、「肺癌は12
厚生労働省は12日、2014年度の職域における癌検診の受診率等を公表した。肺癌検診は健康保険組合の被保険者の71.9%、大腸癌検診は60.8%が受けていた一方で、乳癌検診、子宮頸癌検診とも3割程度と、婦人科系の癌検
抗癌剤「オプジーボ」の効能追加をきっかけに、高額薬剤による薬剤費増を懸念する議論が沸騰している。国の医療保険制度が持たないという危機感が席巻し、中央社会保険医療協議会の場では、さらに薬価を引き下げるための薬価制度の
アストラゼネカ(AZ)日本法人は、2020年までに抗癌剤6製品の上市を目標として掲げている中、国内で安全性情報管理体制を強化する。その足がかりとして、抗癌剤「イレッサ」など既存のEGFRチロシンキナーゼ阻害剤(
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