大日本住友製薬は5日、抗癌剤「ナパブカシン」で実施中の臨床試験を全て中止すると発表した。結腸直腸癌を対象とした第III相試験で主要評価項目が未達となったことを受けて決断した。成長戦略の一つに掲げる癌領域事業の計画に
“胃癌”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
サウジ規制当局と覚書 厚労省:P2 併設調剤薬局の出店強化 クリエイトSD:P6 ワクチン国内供給に自信 独ビオンテック:P7 企画〈健康生活サポート〉:P4~5
厚生労働省が22日に承認した新医薬品等では、世界初となるムコ多糖症II型の中枢神経症状治療薬「ヒュンタラーゼ脳室内注射液」や初の癌悪液質治療薬となる「エドルミズ錠」などが登場した。 (さらに&helli
きょうの紙面(本号8ページ)
「ジョイクル」を再審議 医薬品第2:P2 認定薬局制度支援へ 大阪府薬:P3 コロナ感染の影響調査 NPhA:P6 化合物社内データ共有 田辺三菱/武田:P7
きょうの紙面(本号12ページ)
睡眠剤混入に怒り 山本日薬会長:P2 公知申請4件「妥当」 未承認薬会議:P3 アデュカヌマブを国内申請 エーザイなど:P11 企画〈家庭薬〉:P4~9
【佐藤製薬】紫外線により誘導される皮膚バリア機能低下をキハダ樹皮エキスが改善することを確認
【武田薬品工業】てんかん重積状態治療剤「ブコラム(R)口腔用液」の日本における発売について
【花王】花王グループ中期経営計画「K25」を発表
第一三共は、癌免疫療法剤である抗GARPモノクロナール抗体「DS-1055」について、切除不能な固形癌患者を対象とした日米第I相試験を開始したと発表した。これまでGARPを標的とした癌治療薬は承認されておらず、同社
癌治療教材をリニューアル 医学アカデミー薬ゼミトータルラーニング(YTL)事業部は今月、癌領域のMR教育研修で定評がある教材「がん治療フロントライン」を大幅にリニューアルして新発売した。同教材はスライドや
【MSD】FDA、KEYTRUDA(R)(ペムブロリズマブ)について現在承認されているすべての成人の適応症に対する6週間ごとの400mg投与を新たな推奨用量として承認
【小野薬品】オプジーボ(R)(一般名:ニボルマブ)点滴静注治癒切除不能な進行・再発の胃癌に対する効能又は効果の追加に係る製造販売承認事項一部変更承認申請
【日本イーライリリー】米国イーライリリー・アンド・カンパニーとJunshi Biosciences社 新型コロナウイルス感染症の予防薬及び治療薬として抗体治療薬を共同開発
第一三共は、抗HER2抗体薬物複合体(ADC)「DS-8201」(一般名:トラスツズマブ・デルクステカン)について、HER2過剰発現の再発・進行性胃癌患者を対象とした国際共同第II相試験「DESTINY-Gastr
きょうの紙面(本号8ページ)
地域連携の重要性指摘 都薬事審議会:P2 3件の承認など了承 医薬品第1:P3 10年でブランド確立 日本調剤:P6 パネル検査を共同開発 エーザイ・PGDx:P7
アステラス製薬の安川健司社長CEOは、10月31日に都内で開催した決算説明会で、中国で後期開発段階の製品が全て上市できた場合には、「2020年代後半に中国事業で2000億円の売上規模を目指すことができる」と
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