【アストラゼネカ】アストラゼネカのフォシーガ、左室駆出率が低下した心不全の治療薬として米国において承認
【中外製薬】リスジプラム、1~7カ月の乳児のI型脊髄性筋萎縮症(SMA)において統計学的に有意な運動マイルストンおよび生存の改善を示す
【日医工】メドピア株式会社との「kakari for clinic」事業の提携ならびに合弁会社設立について
“自主回収”を含む記事一覧
大日本住友製薬と日本ジェネリックは4月27日、2型糖尿病治療薬「メトホルミン塩酸塩」の自主回収(クラスI)を開始した。昨年12月に厚生労働省がメトホルミン塩酸塩を製造販売する企業に対し、製剤と原薬について発癌性物質
【厚労省】新型コロナウイルスに関連した患者等の発生について(4月26日公表分)
【厚労省】ワクチンの供給状況について
【厚労省】ゴールデンウィークの帰省などに関するポスターを更新しました
【グラクソ・スミスクライン】GSKとMICIN、喘息患者さんを対象にオンライン診療・オンライン服薬指導の活用に向けた共同検証を開始
【塩野義製薬】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチンの開発決定について
【ヤンセン ファーマ】ダラツムマブ皮下注製剤の日本における製造販売承認を申請
日医工は、富山第一工場で製造する12成分15品目の自主回収を開始した。重篤な健康被害は考えられないとしている「クラス2」での自主回収で、5月までに実施する予定。3月に実施した安定性試験で溶出性試験や定量試験、含量均
厚生労働省は、H2受容体拮抗剤の「ニザチジン」中の発癌性物質N-ニトロソジメチルアミン(NDMA)の含有量について、製造販売業者による分析結果を公表した。全品目で暫定基準値(0.32ppm)を下回り、一部品目のロ
【アストラゼネカ】フォシーガの第III相DAPA-CKD試験、慢性腎臓病患者さんを対象とした圧倒的な有効性により早期に終了
【サノフィ】重症COVID-19患者を対象としたケブザラ(R)(サリルマブ)のグローバル臨床試験プログラム、米国外で第1例の患者に投与
【バイエル薬品】Nubeqa(R)(ダロルタミド)、非転移性去勢抵抗性前立腺癌患者の新規治療薬としてEUでの販売承認を取得
【共和薬品】AIを活用した認知症診断支援システムに関する事業提携について基本合意
【大日本住友製薬】がん領域におけるベンチャーファンドへの出資に関するお知らせ
【大塚製薬】アンジオテンシン受容体ネプリライシン阻害薬(ARNI)「LCZ696」の日本における共同プロモーション契約締結のお知らせ
【アストラゼネカ】アストラゼネカのリムパーザ、米国食品医薬品局(FDA)が承認申請を受理、相同組換え修復(HRR)関連遺伝子変異を有する、転移性去勢抵抗性前立腺がんの治療薬として優先審査に指定
【第一三共】DS-8201(トラスツズマブ デルクステカン)の HER2過剰発現の胃がん第2相臨床試験の結果概要について
【ユーシービージャパン】抗てんかん剤「ビムパット(R)点滴静注100mg」に関する製造販売承認取得のお知らせ
主な内容
抗てんかん薬治験の死亡事故が波紋:P5 調剤報酬見直しで対人シフト進む:P6 発癌性物質検出、相次ぐ自主回収:P8 医薬品卸各社の動向:P9 改正薬機法対応で認定や研修:P10 〈グラビア〉バイオベンチャーの集積目指す 湘南アイパーク:P11~14 AD薬開発中止から一転、申請へ:P15 国内製薬各社の中間決算:P16~17 医療用医薬品市場に新勢力:P18 ドラッグストア業界研究レポート:P19 主な調剤チェーンの中間決算:P21
2019年は薬業界の幅広い分野で大きな動きや出来事が相次いだ。来年度の診療報酬改定が本体プラス改定で決着。薬価制度改革は製薬業界も一定の評価をする内容となったが、今年は10月に消費増税に伴う薬価改定も実施さ
厚生労働省は9日、ビグアナイド系経口血糖降下薬「メトホルミン塩酸塩」について、発癌性物質のN-ニトロソジメチルアミン(NDMA)が混入されていないか分析するよう求める事務連絡を、製薬企業15社に発出した。シンガポー
※ 1ページ目が最新の一覧