「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政登録販売者の試験範囲、第1類薬の扱いが争点に"関係団体で意見分かれる厚生
“薬価制度改革”を含む記事一覧
“10大”の選に漏れたニュースの中にも、業界が対応をめぐって右往左往させられるなど、大きな波紋を生じたものが数多くある。ここでは、その中でも特に重要と思われるニュースを拾い上げて紹介する。■薬価基準引下げ、頻回改定も論
今年4月の診療報酬改定以後、業界にとって大きな宿題となっていたのが、薬価の頻回改定である。結果的には2007年度の薬価改定は見送られる方向になった。取りあえずは、薬業界も穏やかな新年が迎えられそうだが、その後には今年以
厚生労働省は8日付で、薬事・食品衛生審議会の部会報告品目を、薬価基準に追補収載した。収載された5成分7品目は、全て注射薬。 また、11月22日の中央社会保険医療協議会総会で了承されていた「安全対策上の必要性により製造方
GE薬の課題などが討議された 「薬価制度改革と後発品の現状・課題」をテーマとしたセミナーが開かれ、前日本医師会副会長の櫻井秀也、前中央社会保険医療協議会薬価専門委員の八代光夫、前日本薬剤師会副会長の漆畑稔の各氏が、ジェネ
薬価専門部会 中央社会保険医療協議会は25日、薬価専門部会(部会長:遠藤久夫学習院大学経済学部教授)を開いた。この中で遠藤部会長は、今まで頻回改定を中心に、かなり時間をかけて議論してきたことから、次回会合で2007年度に
薬価算定基準の論点が提示された薬価専門部会 厚生労働省は、6日に開かれた中央社会保険医療協議会薬価専門部会(部会長:遠藤久夫学習院大学経済学部教授)に、「薬価改定の頻度を含めた薬価算定基準のあり方」に関する論点を提示した
厚生労働省は、12日に開かれた中央社会保険医療協議会の薬価専門部会に「薬価改定の頻度に係る今後の検討の進め方」を提示した。昨年12月の中医協で了解された06年度薬価制度改革の骨子では、薬価改定及び薬価調査について、「現
青木初夫氏 日本製薬工業協会は20日、次期会長に現職の青木初夫氏(アステラス製薬会長)が内定したと発表した。5月17日の理事会・総会で正式に決定する。2期目となる。 19日に大阪で行われた製薬協常任理事会で、次期会長の推
※ 1ページ目が最新の一覧