厚生労働省は14日付で、塩野義製薬のインフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」(成分名:バロキサビルマルボキシル)の1成分2品目を薬価基準に緊急収載する。初の先駆け審査指定品目であり、インフルエンザシーズン中に治療選択肢を
“薬価収載”を含む記事一覧
塩野義製薬は、抗インフルエンザウイルス薬「ゾフルーザ錠10mg、同20mg」(一般名:バロキサビル・マルボキシル)を新発売した。適応症はA・B型インフルエンザウイルス感染症。自社創製のキャップ依存性エンドヌクレアー
冬季五輪で過去最多となる13個のメダルを獲得した平昌オリンピックが、25日に幕を閉じた。3月9日から始まるパラリンピックでも活躍を願う。 スポーツの祭典が終わり、一旦、テンションは日常レベルに戻ったが、
塩野義製薬は、インフルエンザウイルスに対するキャップ依存性エンドヌクレアーゼ阻害剤「ゾフルーザ錠10mg・20mg」(一般名:バロキサビル・マルボキシル)の国内承認を取得した。A・B型のインフルエンザウイルス感染症
【サノフィ】サノフィと旭化成ファーマ関節リウマチ治療薬「ケブザラ皮下注」について日本における販売に関するライセンス契約締結のお知らせ
【大日本住友製薬】オーソライズド・ジェネリック(AG)のイルベサルタン錠「DSPB」新発売のお知らせ
【ノボ ノルディスク ファーマ】Ozempic(R)(セマグルチド)、米国で承認
厚生労働省はきょう8日、後発品319品目を薬価基準に収載する。初の後発品収載は、高血圧治療薬「イルベサルタン」(アバプロ=大日本住友製薬/イルベタン=塩野義製薬)など8成分66品目。先発品メーカーから特許使用の許可
厚生労働省は11月29日、薬事・食品衛生審議会医薬品部会の報告品目と新キット製品11成分17品目を薬価基準に収載した。内用薬は抗凝固薬「リクシアナ錠」の新剤形など4成分8品目、注射薬は抗癌剤「リツキサン」のバイオ後
厚生労働省は22日付で、新薬12成分25品目を薬価基準に収載する。内訳は、内用薬が5成分7品目、注射薬が6成分17品目、外用薬が1成分1品目。クロストリジウム・ディフィシル感染症の再発抑制を効能・効果とするMSDの
医薬品流通未来研究会代表 藤長 義二 (連絡先:yosh6@icloud.com) はじめに 医薬品流通未来研究会は、急速に進展するカテゴリーチェンジや地域包括ケア時代の到来を見据え、20
大阪大学発ベンチャー「クオリプス」は、来年にも重症心不全患者を対象とした他家iPS細胞由来の心筋シートの臨床研究を開始し、虚血性心筋症の適応で約5年後の薬価収載、実用化を目指す。第一三共がクオリプスに出資し
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