◆文部科学省が74大学を対象に行ったトライアル実習の実施状況に関する調査結果では、関東、近畿、中四国地区で「実施している」との回答が多い ◆これらの地区では「事前に薬局と病院の実習内容・スケジュールを入手して情報共
“薬学教育協議会”を含む記事一覧
薬学教育協議会がまとめた「2017年3月薬系大学卒業生・大学院修了者就職動向調査」によると、6年制学科卒業生で最も就職者が多かった「薬局」の初任給の分布は、男性が「30万円以上」、女性が「24万~26万円」が最多で
薬学教育協議会は、「2017年3月薬系大学卒業生・大学院修了者就職動向調査」をまとめた。6年制薬学部73大学(74学部)の卒業生の進路は、薬局が最も多かったが、無給の研究生などを含め「就職しなかった」学生の総数は1
薬学教育協議会は、改訂した薬学教育モデル・コアカリキュラムに基づいて2019年度から開始する新たな実務実習の日程を決定した。病院と薬局で行われる実習に連続性を持たせるため、実習の枠組みを現行の3期制から4期制に変更
◆2016年度6年制薬学教育評価の結果が公表された。判定保留の大学が見られたが、評定では6年制教育の再構築が必要という厳しい指摘があった。薬学6年制教育とは何なのかという根本的問題が突きつけられた深刻な事態と言える
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薬学教育協議会がまとめた「2016年3月薬系大学卒業生・大学院修了者就職動向調査」によると、6年制学科卒業生で最も就職者が多かった「薬局」の初任給の分布は男性が「30万円以上」、女性が「26万~28万円」が最多で、
薬学教育協議会は、「2016年3月薬系大学卒業生・大学院修了者就職動向調査」をまとめた。6年制薬学部73大学(74学部)の卒業生の進路は、薬局が最も多い傾向は変わらなかったが、就職しなかった学生の総数が16
巻頭言 改訂モデル・コアカリキュラムに沿った薬学教育 一般社団法人 薬学教育協議会 代表理事 望月正隆 http://www.jpec.or.jp/archive/document/kantougen_20
文部科学省の「薬学実務実習に関する連絡会議」は2月29日、昨年2月に策定した「実務実習に関するガイドライン」の実現に向けた各団体の取り組み状況などを踏まえ、意見交換した。 (さらに…)
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