アルフレッサとヤマト運輸は16日、今後の医療提供体制への対応や労働力不足等の社会課題への対応を共同で研究する「医薬品流通研究会」を立ち上げた。共同研究では、アルフレッサの医薬品流通ネットワークと、ヤマト運輸の宅急便
“薬局”を含む記事一覧
希少疾患に特化したアミカス・セラピューティクス日本法人は、同社第1号製品である世界初のファブリー病経口剤「ガラフォルドカプセル」(一般名:ミガーラスタット塩酸塩)の販売を通じて、地域の中でファブリー病治療を
日本保険薬局協会(NPhA)は15日の定例会見で、厚生労働省の厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会が昨年末に取りまとめた薬機法の見直しの方向性とNPhAとして要望との関係性について、その実現度に関する自己評価結果を
東所沢病院(所沢市、251床)は昨年4月から、近隣にある新座病院(新座市、128床)が策定した医薬品の使用指針「フォーミュラリー」を段階的に導入している。有効性や安全性のほか経済性も踏まえて同種同効薬を評価し、その
◆本当に立地は重要な問題だ。国土レベルの話である。西の朝鮮半島には北朝鮮と韓国があり、その先の大陸には中国が、そして北にはロシアが存在している。いずれも、日本と何らかの問題を抱えている ◆北朝鮮とは深刻な人権を無視
薬局と病院の薬剤師が相互に研修を受け入れる、兵庫県薬剤師会の薬薬連携推進事業の研修受講者数は30人弱になる見通しとなった。同事業は1月末で終了するが、研修を希望する薬剤師が多く、最終的には当初の計画を上回る
◆厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会による議論を踏まえ、昨年末に薬機法等制度改正の要点が定まった。これを受けて今後、薬機法、薬剤師法等の法令改正に向けた作業が進められる ◆薬剤師にとっては「調剤時のみならず、薬剤
厚生労働省は、医薬品の適切な流通経路の管理を保証し、偽造薬の流入を防ぐため、卸売販売業者や製造販売業者などが取り組むべき原則を定めた「医薬品の適正流通(GDP)ガイドライン」を公表した。卸売販売業者等の業務の画一化
日本医薬品卸売業連合会会長 鈴木賢 薬卸連の昨年を振り返りますと、何よりも流通改善ガイドラインへの取り組みが活動の中心となりました。厚生労働省の医政局、保険局の連名であり、国が主導して、医薬品の流通に
※ 1ページ目が最新の一覧