第151回日本大学薬学生涯教育講座[最近のトピック] 日時 5月24日(土)15:00~17:00 会場 TKP市ヶ谷カンファレンスセンター テー
“薬物療法”を含む記事一覧
ゼリア新薬の月経前症候群(PMS)治療薬「プレフェミン」が、3日付で厚生労働省から製造販売承認を取得した。PMSの治療薬としての承認取得は、日本で初めて。今後は“要指導医薬品”として販売される予定で、同社では「軽症
先月31日、厚生労働省は臨床検査技師法に基づく告示の一部改正を公布した。「自ら採取した検体について、診療の用に供さない生化学的検査を行う施設」が新たに追加され、薬局でもこうした取り組みが認められることになった。従来
厚生労働省は、薬剤師による外用剤の貼付や塗布、噴射の実技指導を認める通知を、19日付で各都道府県担当者に発出した。医学的な判断、技術を伴わない範囲で、薬局や在宅現場で患者に外用剤を貼付したりできるようになる。
新たな卒後臨床研修プログラムとして、2014年度に薬剤師レジデント制度を運用する病院数は前年度から3施設増えて39施設に達することが、21日に神戸市内で開かれた第3回薬剤師レジデント交流会で、橋田亨氏(神戸
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渡辺賢治氏 略歴 1984年3月慶應義塾大学医学部卒業、同年4月同医学部内科学教室、90年4月東海大学医学部免疫学教室助手、91年12月米国スタンフォード大学遺伝学教室ポストドクトラルフェロー、95年5月北里
第22回精神科薬物療法研修会 成人期ADHDや双極性障害についてはこれまで個々に学ぶ機会もあったが、対人関係の問題からくる社会不適応など共通点も多く、また両者の併存も知られているところであるため、今回は両疾患
日本医学会公開フォーラム=「肺がん―最新のトピックス」を6月21日午後1時から、東京本駒込の日本医師会館大講堂で開く。 「肺がんの序論」を中川健(がん研有明病院名誉院長)、「遺伝子研究―ALKの発見と臨床応
◆今年も花粉症シーズンがやってきた。昨年に比べて飛散数はやや少ない予想だが、花粉症患者にとっては、気温上昇と共に激しい鼻や目の症状に襲われる憂鬱な季節だ ◆花粉症対策で重要となるのは、抗アレルギー薬の予防服用による
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日本臨床腫瘍薬学会(JASPO)は学術大会2014(大会長・加藤裕芳東邦大学医療センター大橋病院薬剤部長)を3月21、22の両日、「薬剤師が創る虹の架け橋―がん患者に安心して治療を受けてもらうためのファーマシューテ
中央社会保険医療協議会は診療報酬改定案を取りまとめ、田村厚生労働大臣に答申した。保険薬局に関連した点数を大枠で言えば在宅医療、そして後発医薬品の使用促進に取り組む薬局を評価する格好といえそうだ。単純に、持ち込まれた
岡山大学消化器外科学の藤原俊義教授は14日、厚生労働省のがん対策推進協議会に参考人として出席し、癌治療の提供体制や選択肢に関するインフォームド・コンセントの現状を示し、「個々の価値観に基づく治療法の選択をどのように
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