来春の診療報酬改定があと半年に迫った。12月には、改定の基本方針と、全体の方向性を大きく左右する改定率が決まる見通しだ。 日本病院薬剤師会は、今回の改定に向けて「薬剤師の病棟配置に関する評価」を最重点要望事
“薬物療法”を含む記事一覧
日本腎と薬剤研究会(理事長:平田純生氏)は来年1月から、「日本腎臓病薬物療法学会」に名称を変更し、学会組織として新たなスタートを切る。年会費を有料とし、原著論文を掲載する学会誌を発行する。同時に、日本腎臓学会、日本
今月2日に発足した野田内閣の小宮山洋子厚生労働相が13日、日本薬剤師会を訪問。日薬が当面する7課題への対応を要望した中で、調剤報酬や6年制薬剤師の処遇については、改善に向け努力することを約束したという。 特
厚生労働省の「抗がん剤等による健康被害の救済に関する検討会」は6日、癌薬物療法の現状などについて意見交換した。医療関係者の委員からは、患者による抗癌剤の効果にバラツキが大きいことや、毒性を認識して使用せざるを得ない
健康日本21推進フォーラムは、健康診断を受けた人が、糖尿病をどのように把握しているのかを知るために行った「健診後の受診率・受療率調査」結果を公表した。それによると、「要治療」と判定されたにもかかわらず、受診しない、
◆規制・制度改革の追加方針閣議決定では、一般薬の販売規制について合理的な規制のあり方を検討することが決まった。第3類以外の郵便等販売の早期実現はならず、厚生労働省の主張がほぼ通った格好だ ◆ネット販売では、薬剤師会
調剤ロボットで安全性向上 患者との対話増え業務深化 京都市のアイン薬局伏見店は今年1月から、業界で話題の“調剤ロボット”を導入した。錠剤PTPシートを端数まで全自動で払い出す、革新的な装置。
薬業界の専門紙「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文は「YAKUNET」でご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) ※YAKUNET会員は、記事タイトルをクリックすると、記事全文をご覧いただけ
広島市で開かれた日本TDM学会学術大会のシンポジウム「薬理遺伝学(PGx)のTDMへの展開に必要なエッセンス」で、三浦昌朋氏(秋田大学病院薬剤部准教授)は、薬物血中濃度モニタリング(TDM)に加え、遺伝子多型を考慮
厚生労働省は、後発医薬品の使用促進に先進的に取り組んでいる都道府県や医療機関、薬局などの調査・分析結果を公表した。報告書では、地域の医師会や薬剤師会が連携して環境を整備し、後発品の認知度や普及率を向上させた福岡県の
◆大阪府で、第1類薬と医療用医薬品を郵便販売した薬局が薬事法違反で刑事告発された。改正薬事法が施行され、第1類薬などの郵送販売が規制されて以来、刑事告発は全国で初めてのことだ ◆日本薬剤師会では会員薬局による違
中央社会保険医療協議会は20日、薬剤師の病棟配置の効果を検証するため、[1]薬剤師の処方提案が勤務医らの負担軽減や患者の恩恵にどうつながるか[2]病棟でどんな業務を薬剤師が担うと、医療安全や薬物療法の質が向上するの
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