第11回日本薬局管理学研究会年会が7月10日午後12時より、東京大手町のよみうり大手町ホールで開催される。今回は「薬剤師の挑戦」をメインテーマに、シンポジウム「吸入療法支援のスキルアップに向けて」、時局講演及び特別講
“血液製剤”を含む記事一覧
厚生労働省は7日、化学及血清療法研究所(化血研)が製造するワクチンや血液製剤などについて、現時点では「不足しない」との見込みを示した。インフルエンザHAワクチンについても、現時点で昨シーズンの必要量を上回り確保でき
日本血液製剤機構(JB)は5月31日、薬事・食品衛生審議会血液事業部会運営委員会に、止血が困難な小血管などからの出血に用いるトロンビン製剤について、市場減少に伴う不採算のため、供給を停止することを申し出た。8日の血
厚生労働省は4月26日、乾燥BCGワクチンや輸出用ツベルクリン等を製造販売する日本ビーシージー製造が、国への届出エリア外でBCG菌を培養していたり、承認書と異なる製造を行っていたなどとして、薬機法に基づき業務改善命
iPS細胞関連の技術を支援するiPSポータル(京都市)は、アンメット・メディカル・ニーズの治療薬開発支援を目的に患者の血液から作ったiPS細胞(アルツハイマーiPSパネル)の販売を今秋から開始する。血液を原
【厚労省】処方せんに記載する一般名処方の標準的な記載(一般名処方マスタ)について(平成28年4月1日適用)
【厚労省】薬価基準収載品目リスト及び後発医薬品に関する情報について(平成28年4月1日適用)
【厚労省】中央社会保険医療協議会の開催について
厚生労働省医薬・生活衛生局の須田俊孝監視指導・麻薬対策課長は1日、全国薬務関係主管課長会議で、国の承認書と異なる方法で血液製剤等を製造し、不正な製造記録を作り組織ぐるみで隠蔽してきた化学及血清療法研究所の不
厚生労働省は、2016年度の献血推進計画案を提示した。血液確保量は、全血採血138万L、成分採血63万Lの計201万Lとし、400mL全血採血を基本としつつ、若年者の献血推進を重視する方針を盛り込んだ。15日ま
厚生労働省は21日、2016年度の原料血漿確保目標量を95万リットルとする案を、薬事・食品衛生審議会の血液事業部会に示し、了承された。血液製剤メーカーの凝固因子製剤用の受け入れ希望量が増加していることから、前年に比
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