薬事・食品衛生審議会一般用医薬品部会は24日、エスエス製薬が申請したネチコナゾール塩酸塩を有効成分とする膣カンジダ治療薬を審議し、了承した。 (さらに…)
“製造販売後調査”を含む記事一覧
薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会は14日、製造販売後調査が終了したスイッチOTCのリスク区分の定期見直しで、風邪用内服薬「アンブロキソール」を第2類へ引き下げ、再発カンジダ用膣剤「イソコナゾール」を第1類に
〈人事異動〉 執行役エーザイプロダクトクリエーションシステムズ・チーフサイエンティフィックオフィサー兼オンコロジー創薬ユニットプレジデント大和隆志、執行役員エーザイバリューマキシマイゼーションシステムズプレ
薬事・食品衛生審議会安全対策調査会は26日、一般用漢方製剤のリスク区分の全面見直しについて、厚労省の「一般用医薬品のリスク区分の検証に関するワーキンググループ」の結論を受け入れ、告示されている233処方の全てを、現
薬事・食品衛生審議会一般用医薬品部会は18日、▽初めて一般用に転用される抗アレルギー成分「ペミロラストカリウム」を主成分とする田辺三菱製薬の新内服薬▽抗アレルギー成分「ケトチフェンフマル酸塩」と血管収縮成分「ナファ
薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会は、第1類薬のうち、口内炎用薬のトリアムシノロンアセトニド口腔用軟膏を指定第2類、抗アレルギー薬のケトチフェン点眼薬を第2類へ引下げ、抗ウイルス薬のアシクロビル外用薬を第1類
日本製薬団体連合会保険薬価研究委員会は、2010年度に薬価収載された新薬の算定ルール等を検証した研究報告を発表した。昨年度に収載された新薬は前年から大幅に増加し、特に原価計算方式で算定された新薬が1996年以降、最
◆医薬品産業界活性化の原資は何かと問われれば、患者を救える画期的新薬の上市との答えが返ってこよう。それに不可欠なプロセスが治験・臨床試験で、これをCROやSMOが支えている ◆CROでは、国際共同治験などグローバル
SMOのアイロムとCSOのアポプラスステーションは、癌領域などアンメットニーズの高い領域を強化するため、業務提携を行った。治験段階から医薬品情報の提供・伝達・収集まで、シームレスなサービスを提供することで、製造販売
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、ヤンセンファーマのヒト型抗TNFαモノクローナル抗体製剤「シンポニー皮下注50mgシリンジ」(一般名:ゴリムマブ(遺伝子組み換え)の薬事承認を了承した。レミケード、エンブレル、
※ 1ページ目が最新の一覧




















